屋久島 徒然なるままに・・・・

ここでは、細川家の日常を気の向くままに綴っていきます。

2010年からはブログにて
細川家の日々を綴ってます。
http://yaplog.jp/yakushima/

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百二十七の巻 太鼓岩で花見?の巻


毎年、屋久島の山桜はすばらしい景色で人々を迎えてくれます。が・・・・・。見たことのない細川家の嫁と子供らは「見たい!!見たい!!」と大騒ぎ。今年は雨続きで桜は?・・・・駄目なんじゃない?仕方がないので天気予報と睨めっこして春休みに家族遠足に行くことに。心配なのは次男・・・・歩かないんじゃない?もちろん背負うのはダンナの役目。当の次男は歩く気満々ですがダンナとしては信用はしてはいないよ。太鼓岩遠足当日は久しぶりに晴れ。ですが寒の戻りでかなり涼しい。その時点で「ヤダヤダ」言いだし、次男なんて震えて「お家に帰ろうよ」と言い出した。『誰の為にここまで来たんだ(怒)』わかってはいましたが次男は歩く気無し(悲)・・・・・トイレの前で子供を背負えるザックに乗り込み登山開始。団体やらガイドのグループを一気にかわし、ハイペースでどんどん進む我が家のレスリングキッズ。ダンナだってこんなに速いペースは久しぶりだし、普通はこんなにハイペースはありえない。おかげさまで混雑を避けて気持ちの良い景色を邪魔されずに進むことができるけどね。休憩すると寒いけど子供が『おやつ』と叫ぶ。次男の震えが止まらない・・・・・「お前は歩かないから寒いんだよ。歩く?」・・・・「嫌!!」しかたがないのでダンナのフリースを次男に貸してダンナは長袖シャツ一枚。体温調節ができるハイテクインナー、アウトラストなので一枚でも快適なんですよ。何だかんだ言いながらも太鼓岩に到着。悪天候が続いた中で桜はあきらめていましたがとりあえず見れました。もう前日の大雨でだいぶ散った感じ。せっかくの景色も子供たちにとっては寒いだけで『地獄のようだ』とつぶやく。次男は泣き『お山嫌い』と言う。一気に下山することに・・・・。すると標高が下がってくると気温も上がり、子供たちも元気になってきた。そして次男も壊れたラジオのようにおしゃべりが止まらない。少しでも早く暖かいところに戻ろうと思っていたが白谷小屋で昼食。子供も屋久鹿も日向ぼっこして元気。映画のネーミングで有名になった森は苔の元気がなく、看板も撤去されたので気づかずに通り過ぎていく人も多い。今回は久しぶりに写真も撮ろうと楽しみにしていたが悲しいことに何気ない景色の方が生き生きしていました。次の日、次男が「石の階段、おもしろかったね。また行こうね」だって。今度は自分で歩こうね。子供用のレインウェアもあるともっと快適に楽しめるから検討しますね。

百二十六の巻 細川家のタンカン収穫の巻


一昨年はカミキリムシの被害で良い実をいつも付けてくれた数本のタンカンが枯れました。流石にカミキリムシの被害には参ってしまいました・・・・・やっと収穫できるようになるとカミキリムシに幹を食べられてしまうんですよ。でも負けません・・・・・安心して食べられるタンカンを作ります。今年はどうなることかと心配しましたが、お世話になった方へ送る贈答分と家族分、ジュース分は収穫することができました。今年のタンカンも甘みと酸味のバランスも良く味が濃い。とっても良い出来栄えでした。最近は子供たちも色々な所で屋久島タンカンをいただいて食べる機会があるみたいなんですが『お父さんのタンカンが一番おいしい』と大声でアピールしてくれます。今のところ細川家のタンカンの一番のファンは我が家の子供たちですね。(笑)今はダンナ一人で果樹の世話をしていますが子供たちが手伝ってくれる日も近く思えます。そしてダンナが収穫したタンカンを送った方々が喜んでくれると嬉しいです。細川家のタンカンはこんな感じで栽培しています。肥料は有機肥料を使い、雑草も除草剤を使わずにハンマーナイフというマシーンで細かいチップにして肥料にしていきます。樹や葉、実には木酢液や特製唐辛子液を散布して防虫して、幹根元のみにガットサイトSというカミキリムシ用防虫剤を塗っています。残念ながらガットサイトSは農薬扱いなので完全無農薬にはなりませんが、それでもかなりの低農薬です。目指せ完全無農薬。去年の秋に新たにタンカン苗を植えて規模拡大なのだ・・・・・実を生らすのは5年も先ですがね。子供たちが自分にも収穫させろと五月蝿いのでサワーポメロと日向夏を収穫してもらいました。ハサミを使わずに手でむしりとっていました・・・・自家用だから良いんだけど(怒)大きいのがサワーポメロで小さいのが日向夏。サワーポメロは女性に人気があり、和製グレープフルーツみたいな感じで酸味があります。日向夏の産地は宮崎県が有名ですよね。これも酸味がありおいしいです。

百二十五の巻 屋久島の雪遊びの巻


気候が温暖な屋久島ですが冬は例年どおり山間部では雪が積もります。ふもとでも霙や霰、裏の山は雪化粧・・・・でもハイビスカスやブーゲンビリアが咲いています。新年早々から山間部の県道と町道は通行止めが多くなり、たまに解除されると『雪、見に行こうか・・・・・』子供たちと手軽に雪遊びができるのはヤクスギランド。スコップにソリ、クーラーボックスを持っていざ出発。まだ強い寒気は来ていないので10cmくらいの積雪。子供たちが遊ぶにはちょうど良いです。手袋や防寒着を着ているけどすでにビショビショ雪合戦。寒くなる前にヤクスギランド内を散策。観光のお客様が来る前に一生懸命雪かきをしてくれていますが細川家としては雪が積もっているほうが楽しいです。はじめは元気だった子供たちもだんだん早足になり「寒いぃ〜うぅぅぅぅ」と震えだす。無事に入り口に到着するも「早くかえろー」と寒さにダウン。毎年、雪遊びに来るけどまだ小さいせいか、雪に触れたことを忘れてしまうわが子。でも屋久島は日本の四季を見ることができるので日本らしさを思い出すことができる。『素晴らしい島』です。この島を子供たちの故郷にしてやれて良かった。

百二十四の巻 ハイブリッドエスティマが来たの巻


ガイド復帰していままではそこまでは気にしないことがものすごくきになって。よく見えるようになってきました。大型バスなど真っ黒の排気ガスを出しながら登山口へと向かう車達。自然ガイド業という仕事柄もあるが屋久島に暮らすものとして、いつか環境にやさしい車を替えなくてはと常々おもっていました。山本印店の不思議なハンコが届いてから一週間ほどで決めました。『ハイブリッドカー買っちゃおう』不思議なハンコを使って初めての契約がとっても大きな意味を持つ大きな買い物になりました。欠航が心配される中、大荒れの海を渡って細川家のもとに来てくれたエスティマハイブリッド。鍵は無く、キーホルダーみたいなスマートキーなのだ。エンジン始動は「ポチッとな」とボタンを押すだけ。音が静か・・・・・。排気熱も再循環されてエンジン暖気時間の短縮や暖房性能も向上したそうです。やっぱりお値段はお高いです。車体重量が重いので重量税が今までに無いほど高く感じました。これから購入を考えている人は良いことも、来年は新車購入だと重量税や取得税が免除になるとか?それに電気自動車なんかもでてくるはず。屋久島ではエコカーが当たり前になるといいね。細川家のもう一台の車は悲しいかな軽油。『めざせハイブリッドカーもう一台!!!』です。そしてフィールド忘年会にはスタッフにエスティマハイブリッドを初お披露目。毎年、恒例となっている永田のつわのやでのお泊り忘年会。経営者としては今年ほどダンナらしさを前面に出して一大決心した年はなく、絶妙に乗り切ることができたと感じている。事務担当の嫁さんのスケジュール管理、無理させず、体を壊すことなくスタッフが年末を迎えることができた。スタッフが数人減った中でよく管理してくれたと心の底から感謝です。「次はエスティマハイブリッド買います」なんて言う心強いスタッフもいるし、ダンナと正反対のことを考えている者もいましたが不思議と気になりません。今までも、今年もスタッフが十分に食べていける仕事をあげられたこと代表の仕事としてそれが一番の思いです。来年は不況の影響も出てくることでしょう。仕事が忙しい、もっと休みが欲しい・・・そんなことが言えるのは、なんて恵まれているんだろうとダンナにとっては不満も褒め言葉に聞こえた。『本当の意味で耐える年はこれから』『来年は不満なく、みんなで良かったと感謝できるようになれます』

百二十三の巻 不思議なハンコ屋・山本印店の巻


知人から「細川さんハンコ作るなら今だよ」と言われてからハンコへの思いが強くなっていった。1日に4人しか電話予約できない不思議なハンコ屋さん。前に伺った時にはお逢いすることができませんでしたが今回の細川家は不思議と面接予約ができました。そして現在のハンコは仕事でも使っているので、面接には普段あまり使っていない認印を持っていくことに。山本印店のご主人桃仙さんは不思議な能力をもっていて、今まで使ってきたハンコを見て、いろいろなことがわかってしまうのです。「これは素晴らしいハンコです」「新たにハンコを作らなくてもよいほどのものです」「でも傷がありますね」「私のハンコを必要としているのかもしれないので作りましょう」「そしてこのハンコは大切に保管してくださいね」私が使っていた印鑑(1000円)には何故か十字のスジが浮き出て、これは嫁さん方の女系祖先が力になってくれているそうでキリスト教、十字架を信仰していた方だそうです。嫁さんのおばあちゃん家と私の実家が近所で保育園に嫁さんのいとこと一緒にいったり、おやつをもらったりしていて、嫁さんに初めてあって事実を知ったときはかなりびっくりしたし、まさか結婚することになるなんて・・・・なにか不思議な力がはたらいたような気はしていました。さらに色々なお話をうかがうことができた。跡取りの事や今後のこと・・・・・。詳しくはお話できないこともありますが、結果的に良いことばかりでした。そして3ヶ月後待ちに待った桃仙さんのハンコが届きました。桃仙さんの奥様手作りの印鑑ケースに認印ケースがとても素敵。早速ハンコを見てみると、そのかわいらしさに感動しました。実印は笑っているような感じ。銀行印と認印は同じ苗字でも印影が違っていて味わいがあり優しさがありました。桃仙さんの思いが伝わる素晴らしいハンコでした。今後はこの字体を練習してサインなんかもしようと思いますね。感謝。ハンコを手にしてさらにパワーアップした細川家です。十字架の浮き出たハンコは嫁さんが使うことになりました。嫁さんの祖先がダンナを欲しがったのか・・・・。ダンナの祖先が嫁さんを欲しがったのか・・・・。祖先、繋がり・・・不思議なことを考えることができたハンコ作りでした。初めて山本印店に行ったときのブログは↓
http://blogs.yahoo.co.jp/field89jp/55736262.html

百二十二の巻 磯遊びブームの巻


安房にある春田海水浴場は大きな潮溜り(タイドプール)で安全に海水浴を楽しむことができます。子供たちがずぅう〜っと居る夏休みはたいへん、春田海水浴場にはお世話になりました。昔は人工物も少なく天然のタイドプールでしたが現在ではタイドプール近辺でくつろぎ易く天然石のテーブルにビーチパラソルまで用意してくれているんです。もちろんトイレや更衣室、シャワーも完備。屋久島にしては優等生な海水浴場です。今年は台風が来ないのでタイドプール内は濁りぎみですが探せば沢山の生物を見ることができます。なかなか魚は捕まえることが難しいので動きののろい生き物ばかりを捕まえる細川家の面々。いつもバケツはグロイ生き物でいっぱいに・・・・・。いやいやグロくても細川家には大人気。クモヒトデ、メリベウミウシ、カラッパ、タカラガイ、フトユビシャコ、カニ、ヤドカリ、エビなどを捕まえては触りたおして観察しまくりです。もちろん最後は放流ですがそのころにはヘロヘロになってしまう生物たち。ごめんよ。細川家は磯遊びブーム到来です。

百二十一の巻 カヌーはおまけの巻


暑い日は川遊びが気持ちいい。去年から長女は一人でカヌーを漕ぐようになり。夫婦で長男と次男を一人づつカヌーに乗せることができるようになった。子供の成長で家のことだけでなく、遊びだって変わって来ました。今年、次男は初カヌー。ちなみにデビューしたお歳は長女は0歳(一人目は余裕がありましたね)、長男は2歳(だんだんきつくなる)、次男は3歳(家のプールで我慢させていた)細川家の子供としてはかなり遅いデビュー。長男はカヌーが気持ちよいので途中で寝てしまうことが多いが今回は本当に久しぶりのカヌーなので興奮気味。次男は初めてのカヌーですがダンナを信頼しきっているのか「ヒョイ・・・チョコン」とダンナの前に座り初めてとは思えない落ち着きぶり。長女は「一人で漕げるかなぁ」と不安げでしたがすぐに慣れてしまいました。今回はエビを捕って素揚げにするとみんな意気込んで望むカヌー。・・・・・・カヌーはおまけで晩御飯のおかず確保が目的。次男は初めて見る川からの景色が気に入ったみたい。「またカヌーしようね」と今乗っているのに次も連れて行けと嬉しそう。こんな経験をさせてあげられるのも屋久島のおかげですね。ダンナはウルトラライトのタックルで川に上がってくるヒラスズキの子供やメッキを狙うも追ってはきますが魚が小さすぎです。(悲)あきらめて小さなスプーンを引きずりながらリーリーングすると「ブルブルッ」上がってきたのはゴクラクハゼ。こんなルアーにもかかるんだねぇ。餌釣りなら腐るほど釣れる・・・・たぶん鼻糞を餌にしても釣れると思う。「ルアーで釣るから価値があるんだ」と子供たちに自慢してみた。「なんでお父さんにはGTが釣れないの?」「・・・・・」子供は鋭いところをついてくるんですよ。(泣)

百二十の巻 梅干づくりの巻


子供たちも夏休みに入ったので家族みんなで梅干し作り。ずーとずーと晴れ続きの天候を利用して一気に干してしまう。子供たちは手を赤く染めながら楽しそうにお手伝い・・・・と思ったら。その手でベタベタといろんな場所を触り始めた。「ギャーさわるなよ(怒)」と言ってもいつものスキンシップなのでなぜか触ってしまう子供たち。洋服もあっという間に赤い染みだらけ・・・・顔を見たらつまみ食いしてドラキュラみたい。「よーしシャワーあびるぞぉ〜」まともには終らないお手伝いですよ。でも梅干しを作るなんて今では聞かなくなりましたね。きっとおいしい梅干しになりますよ。

百十九の巻 さよなら結婚指輪の巻


結婚指輪を売ることにした。「えっまさか離婚!!!」とびっくりされた方はごめんなさい。「やっぱり離婚かよ」と思った方は残念でした。結婚当初から思っていたこの指輪、なんかすげー重い。想いが重いのではなくて重量が重たいんです。ある意味武器になります・・・・・。去年くらいに嫁さんが金属アレルギーになり夫婦共に結婚指輪を身につけなくなり、嫁さんの貴金属系は宝の持ち腐れとなってしまいました。プラチナで作った結婚指輪でしたが嫁さんは特にプラチナが一番強いアレルギーだと診断されました。貴金属でキラキラさせるのが好きな嫁さんはがっかり。(泣)。ところが最近は金属アレルギーも回復しだして金の指輪やピアスなんかもつけれるようになり嬉しそう。「結婚指輪どうしようか・・・・・金の指輪に造り替えようか?」とダンナ。「今は金属の値段が上がっているし売ってしまおう」と嫁。ちょうど東京へ里帰りに結婚指輪も持参。近所のサティの宝石屋さん(嫁は行くたびに立ち寄る)。現金に換えると少しマージンを取られるそうで店内の商品と交換又は新たに造ることがが可能だそうな。私たちの結婚指輪はハードプラチナ(プラチナ950で純度が高い)。重さを量って計算すると買った時の倍のお値段・・・・・「すげぇ〜」。これなら新しい結婚指輪も嫁さんが欲しがっていたダイヤのネックレスも買えるぜ。理想の大きさのゴールドリングを選んで値段を聞くと・・・・・お高い。・・・・・・・・そうです。金属の値段が上がっているんだから売っている商品だって値段は上がっているんです。・・・・・がっくし(泣)。でも金の結婚指輪は造れます・・・・・。「いまさら結婚指輪もないから嫁さんの好きなの選びなよ」とダンナ。嫁さんは大喜びで金とダイヤのネックレスを選んでいる。嫁さんが「ちょっと早いけどスイート10ダイヤだね」と言ってくれた。金属アレルギーになった時はもう身につけられないと悲しんでいた嫁さんにダイヤのネックレスをプレゼント?できて良かった。結婚指輪を有効活用です。私たちの薬指には結婚指輪はありませんが仲良くやっています。ちなみに婚約指輪は絶対に売らないと言っていますが・・・・。

百十八の巻 シバヤギのゆきちゃん、お食事の巻


ゆきちゃんは草を食べますが、特にオオバコ、ハイビスカス、アオモジ、オオバラキイチゴなどが好きなようです。なんか…しょっちゅう食べていますし、食べていない時もはんすうしてモグモグしています。だから抱っこしてみると、お腹がギュルギュル胃腸が動きまくっているんです。そんな食いしん坊ゆきちゃんは我が家にやってきてから1か月の間、水を飲むところを見せてはくれませんでした。暑い日に水を入れ替えても、口元まで水を差しだしても、興味のないまなざしで(ヤギの眼は表情がよく分かりません・・・)水に口をつけません。ヤギは山羊と書くくらいだし、がればなどにいるから水分があまり要らないのかな…と勝手に解釈していました。ところがある日水に口を付けていたので、あわてて観察すると、何と予想外の飲み方をしていました。予想は犬のようにペロペロ舐めるのか、ガブガブ飲むのかと思っていました。しかし、口を水につけるとほとんど口を開閉することなく「ズルーズズッズー」と音をたて、吸い込んでいたのです。始めてみる飲み方に釘付けになっていると、今度はお腹からギュルギュル〜〜とちゃんと吸収されているような?音がします。そして静かに水を飛び散らせることもなく、器の水をたいらげたのでした。・・・・なんか凄いものを見てしまったような、うれしい気持ちになりました。その日の食卓はゆきちゃんの水飲みの話で盛り上がり、子供達はゆきちゃんの真似をしてみそ汁をズルズル飲みしたり(汚いわい!!)興奮冷めやらぬ細川家でした。

百十七の巻 あらしのよるにの巻


我が家の家族となったヤギのゆきちゃんですが我が家の先輩犬と先輩猫に慣れるまでは大変だったみたいです。ゆきちゃんを草むらから狙う先輩猫・・・・そしてお尻に飛びつく。まるでトラが家畜を襲うような感じ・・・・ゆきちゃんは「メェー」と一鳴きして逃げる。先輩犬を放すと一目散にゆきちゃんめがけて猛ダッシュ!!!「やばい喰われる」と思い先輩犬を呼び止めると足踏みして必死に欲望を堪えている。「ゆきちゃんは新しい家族だから優しくするんだよ」と先輩犬に言い聞かせる。目の前には獲物・・・・・よだれをたらしてゆきちゃんのお尻の匂いを嗅いでいる。ダンナはこの黒い犬と白いヤギから目を離せない・・・・。・・・・・・。・・・・・・・・・。数日後、何故か逃げ出したゆきちゃんは・・・・なんと先輩犬の小屋で一緒に寝ていたみたい。最近では大の仲良しで寄り添っている。「すげー絵本で見た『あらしのよるに』みたいだぁ」と家族で感心しました。ハラハラしながらもそんな我が家の動物たちを見ていると癒されちゃいましたよ。

百十六の巻 シバヤギのゆきちゃん


いつの日かヤギが飼いたい・・・・と思い続けてはや数年。ヤギを飼う道のりは長く、嫁さんには反対され続けてきました。ヤギを飼うということは土地の除草をしてもらったり、糞は良質な肥料となるんです。ところが出逢いは突然やってきました。屋久島の県道をドライブしていたら白い生き物の姿が・・・・。「あっ子ヤギが歩いてるよ」動物好きな子供たちに見せてあげたくてそのお宅にアポなし訪問。突然の訪問ですが快くヤギを見せていただきました。そのあまりの可愛さに嫁さんもメロメロ・・・メロメロメェーです。そして数日後・・・乳離れして草を食べるようになったら譲っていただけることになりました。もちろん嫁さんもヤギを飼うことを許してくれて気持ちがウキウキ。長女は待ち切れずに宿題の日記に書いてしまうくらい楽しみだったようです。はじめはザーネン種の子ヤギをいただけると聞いていたんですが、なんと初めに出逢って心を奪われてしまったシバヤギの子ヤギを譲っていただきました。シバヤギはザーネン種よりずっと小型でかわいらしいタイプのヤギです。まるでハイジにでてくるユキちゃんそのものでたまりませんね。嫁さんと長女の希望で名前は定番の『ゆき』と決定。細川家の庭や畑でメロメロメェーと鳴いて遊んでいますよ。ゆきちゃんは小さいのでダンナが期待していた除草効果はあんまりわかりませんね。でもしょっちゅうウンチをしています。たのむよ、ゆきちゃん。

百十五の巻 ジュニアレスリング(屋久島格技)の記事でしたが数々の問題が確認できたので削除しました。

百十四の巻 2007年9月のジギング


二度目の本格的なジギングに誘われ、行って来ました。「今回はみんな20kgのカンパチ狙っているからさ」と普通に言うので素人のダンナもすげー気合が入るとともにもう皆様の邪魔できない・・・・・。大潮なので潮流も早いはず。今までシャクッた経験もない350グラム〜400グラムジグを購入。でもへなちょこなダンナは今回も電ジグなので1人楽チンジギングなのであります。前回爆釣したポイントに到着。水深100メートルほど。皆、一斉にジグを放る・・・・。ダンナにあたりがあるもフッキングしない。「魚いるぞー」と皆で叫びシャクル腕に力が入る。すると次々と連続ヒットの爆釣ムードに突入。ダンナにはヒット無し・・・・・。ジグを引き上げてみるとフックがジグを抱き込んでしまっていた。「これではフッキングする訳がない」慌てて小さいフックにかえて投入。夢中でシャクルと急に軽くなった。前回と同じ嫌な感触。ガーン・・・・・・・。この日のために用意したジグ紛失。よく見るとスプリットリングに隙間が・・・・・。こんなわずかな隙間でもシャクッているうちに抜けてしまうことが・・・・失敗が勉強になりました。ライントラブルも何故か多い・・・・・。気を取り直してジギング開始。「ググッきたぁー」ダンナ大騒ぎ。海面には白く光る魚体が見える前回釣ったカンパチよりも大きく見える。無事ゲット。とりあえず1匹上げたと言う安心感が強かった。重さは4kg。ダンナのあたりは電ジグ2回、普通ジグ1回だけ・・・・・。この日も全体で見れば良い釣果でしたが私はこの1匹のみで電ジグは不調でした。大物は13kgのカンパチ。この瞬間を間近で見ることができただけでも目標になりますね。自分が釣ったかのように写真を撮らせてもらい大満足。今回ジギングの反省点は何事もあせっては駄目スプリットリングをもっと大きく強いものにする少ないあたりをものにするため、しっかりあわせをすること、そして電ジグだけでなく普通のジギングもできるように鍛えること魚を釣った後の血抜きなどの作業も自分でできるようになること、また必要な道具をそろえること目標は電ジグはサブタックル化する最近ではテレビを見ながらジャーキングの練習をしたりイメージしたりと体があくとリールに手を伸ばしています。次回のジギングが楽しみです。今回も色々とお世話をしていただきありがとうございました。

百十三の巻 ジュニアレスリング(屋久島格技)の記事でしたが数々の問題が確認できたので削除いたしました。

百十二の巻 わらしべ長者で薬膳スープ


近所のおばあちゃんから電話が来て、「たけのこあげるからおいで。」とのこと。それではとうちのコッコさん達の卵と採れたての琵琶を手土産におじゃましました。するとたけのこ掘っていきなさい、という事になり思いがけずたけのこ掘り体験。両手一杯のたけのこと、きくらげをもらって帰宅途中、お隣さんにたけのこをおすそわけ。すると最近はまっているという無添加の「あごだしの素」と「健康やくぜんだしの素」をいただきました。お隣の奥さんはとっても料理上手。たまに頂くお料理はどれも品のいい味なので、これは楽しみ。早速あごだしで味噌汁を作りましたが、このあごだしは私の知っているあごだしのなかでも1番おいしかった。くせがないのに、味がしっかりしています、どこのメーカーか聞かねば・・・・。そしてこの薬膳だしの素、動物性のものが入っていないし、高麗人参とか入っていますよ。すごーい、これはいい薬膳スープができるんじゃないですか、ならうちのウコッケイさんの出番ではないでしょうか。するといいタイミングで奥様友達からニワトリさばこうよ、とお誘いが。待っていました〜、1人ではなかなかその気になれなかったのですが、皆でやれば怖くない、急にやる気が出てきました。ゴールデンウイーク真っ只中、ニワトリ持参で奥様方集合です。皆、よく鳴くおんどりと包丁もって登場、勇ましい奥様方です。この日ダンナ様が一緒だった家は1組のみ。うちのダンナもこういうときはもっぱら子守担当です。そして夕方にはウコッケイの薬膳スープが出来上がりました。ウコッケイ1羽ぶつ切り、名古屋コーチンのガラ、たけのこ、きくらげ、健康やくぜんだしの素、セロリ、しょうが、酒、塩を圧力鍋で煮込みトロトロのスープができました。食べたらとっても美味しく、汗がでてきて身体が熱くなってきました。GWで忙しい中、スタッフにも振舞えとってもありがたく頂けました。あーご近所つきあいっていいもんだな〜。

百十一の巻 ばあちゃん遊びに来る02


ばあちゃんが楽しみにしていた幼児園の遠足が大雨で来週に変更になった。翌日は晴れの予報。もうすぐばあちゃんが帰ってしまうということで小杉谷集落まで家族遠足。いらくんはダンナが背負って、弁当は嫁さん、お菓子は子ども達が担当です。大雨の後と言うこともあり苔も草花もとっても綺麗に見えます。トロッコ道ではオウレンの花が咲き、春の訪れを感じることが出来ました。小杉谷では散策路を歩き、昔の受話器や五右衛門風呂などの忘れ物を見つけては遊んでみました。帰りはそらくんが愚図ってしまいダンナはいらくんを背負い、そらくんを抱っこになってしまいました。でもまだ3歳だから頑張った方です。ダンナにとって強がったり甘えたり、今のそらくんは見てて面白いし、かわいいです。うーちゃんはもう心配はいらないほど歩くのも上手で気持ちも強い。幼児園の万代杉登山も余裕で頑張れそうです。いらくんも線路を歩いたり小中学校跡では走り回ったり楽しそうだったね。今度はサクラツツジや桜が咲く時期にハイキングに行こうね。

百十の巻 ばあちゃん遊びに来る01


ダンナの母(ばあちゃん)が珍しく、出産時以外に遊びに来てくれた。子供たちも大喜び。毎日がハイテンション。ダンナも嫁も大変助けていただきました。いつもばあちゃんが居てくれたらいいのにね・・・・なんていつも話しています。今回は孫とハイキングを楽しむことが出来ました。白谷雲水峡のもののけ姫の森をめざしました。2月なのに結構混んでるのでびっくりとうちのそらくんの声の大きさにドッキリです。側を通るガイドに怒られやしないかと冷や汗もんでした。そして久しぶりに行ったもののけの森は杉の丸太で囲まれて人工的な感じになっていて寂しくなってきた。ばあちゃんも二年前と比べているみたいでちょっと残念がっていたが孫の勢いを見て楽しそう。お昼は贅沢に森で握りずしと太巻きを皆で食べました。うーちゃんもそらくんも元気にハイキングを楽しめました。

百九の巻 ハダカチ○コネズミ


埼玉県高坂にある動物園に行ってきました。この動物園は嫁さんと結婚式を挙げる前にデートしたところで、その時の印象はだーれもいない動物園でキリンが全力疾走していた。だだっ広いワイルドな動物園なのです。あれから七年経ち、私たちには三人の子供がいて、不思議な感覚で動物園を散策。子どもは動物が大好きですね。三人とも目を丸くしてやっぱり走るキリンを眺めてました。そして結構手作り感たっぷりの動物園なので、その辺に放たれているマーラ(なんかでっかいネズミ)が寄ってきたり、カンガルーが放たれている公園を散歩したり、牛乳搾り体験ができたりと身近に動物と触れ合うことが出来るんです。ダンナが結構感動してしまったのがコアラの展示で、親コアラがやっと袋から出てきたような赤ちゃんを抱く姿を間近で初めて見ちゃいました。コアラコーナーを抜けると展示室から伸びるロープからナマケモノが野外に放たれていた。ダンナの頭上で毛づくろいを始めたので見入っていたらダンナめがけて毛と埃が降り注いできた。小さなハプニングに子どもたち大喜びでナマケモノのを応援。さらにさらに奥へ・・・・。始めは普通に舗装された道だったけど奥へ行くともうトレッキング。嫁さんはバテて、ペースが遅くなってきた。ダンナはベビーカー(もちろん子どもが乗ってます)を持ち上げて歩いていたのでぎっくり腰になりかけてしまい、もうやばいかもと思い始めたら舗装道路に戻ってきました。子どもたちが楽しみにしていたモルモットふれあいコーナーも終わってしまい、ヤギとふれあう。ダンナはヤギが飼いたいのでとってもかわいいヤギにデレデレ。日も傾いてきて少し肌寒くなってきたので忘れられない夫婦の思い出、ハダカデバネズミに逢いに行くことにした。かなり衝撃的な姿のネズミで、まるでち○こみたい。昔ここへ来たとき嫁さんは「ち○こネズミ、ち○こネズミ」と連呼していたのを今も忘れない。今回は子どもたちまではりきって「ち○こネズミ、ち○こネズミ」と連呼してました。飼育員の工作室がすぐ横にあって、ちょうど展示道具を作っていたのでばっちり聞こえていたことでしょうね。細川家の一番人気はもちろんち○こネズミ。里帰りした際の恒例イベントとして、ち○こネズミに逢いに来ますのでもっともっと増やして展示室拡大でお願いします。

百八の巻 じいちゃんと孫


約半年ぶりに祖父母にあった子供たちは、仔犬のように大喜び。負けずに祖父母も大喜び、やっぱり身内はいいものです。来年で60歳のじいじの節々の痛みはそら君たちには理解できず、飛び乗ったり抱きついたり大暴れです。ダンナはしばし子供たちに解放されホッとしていましたが、その分じいじは3人に群がられていました。子供は身体を使った激しい遊びが好きですから、初日に食卓で椅子ごと後ろにひっくり返り、もうすぐでストーブに激突。即ストーブは撤去され、暖房はエアコンのみ。ソファを知らない子供たちはソファの上で大騒ぎ。ダンナはあっという間に鼻が鼻炎モードになってきました。それにしてもよく騒ぎましたが、やっぱりお仕事からじいじが帰ってくると一番盛り上がります。じいじも娘たちには記憶にないような姿まで披露してくれました。ちなみにうーちゃんはこの「どっきりじいじ」が大のお気に入りです。毎晩お疲れのところいろんな格好で登場してくれてありがとうございました。

百七の巻 専属スタッフと釣り大会


うちの専属スタッフと釣り船チャーターして行って来ました。釣り具の岩川さんで船釣りとおまけジギング。前回ジギングでは魚が釣れないということよりも、肉体的にしんどいということでフラフラだったので、今回は秘密兵器、自前電動リール持参でリベンジ。このために電動リール買っちゃいました。電ジグ開始。海底までは90メートル、1時間半くらいひたすら、ロッドをシャクル・・・・・シャクル、シャクル、シャクル、シャクル、シャクル・・・・・・・かからない。自分で巻かなくていいから疲労度が前回よりも全然楽・・・。だけど「餌釣りに換えよっか」ジギングリベンジならず・・・・。餌釣りに換えると一投目であたりが・・・ウメイロをゲット。スタッフもバカバカと釣り上げ今回も大量ムード。釣りが終わってみると「結構釣ったねー」ものすごい数です。船釣りは毎年の恒例にしたい。今回の大物もエビくんが釣ったシイラでした。ウマヅラハギ、メジナ、ウメイロモドキ、ムロアジなどでした。

百六の巻 ミニユンボ


土地を購入したときから、常々「ユンボがほしい」と言っていたダンナはとうとう夢を叶えました。細川家にミニユンボがやってきました。しかも新車です。ユンボ大好きのそらくんは大喜び。「ユンボのっていい、いい?」しつこいほど聞いてきいてくるので。「いいよ、でも父さんが乗ってもいいと言った時だけだね」というと「わかったぁ」と何時になくいい返事です。早速、練習を兼ねて運転してみると面白い、面白いので人力では難しかった旧ニワトリ小屋の基礎を引っぺがしてみる。「ガガガ、ガッコン、ウィーン」と調子にのって作業していたらやっちまいました。二メートルほどのコンクリート基礎を引っぺがして引きずろうとしたらミニユンボがコテンと倒れちゃいました。もちろん乗っていたダンナはビビリましたが怪我は無し。なんとかワイヤー繋いで車で引っ張り起こせました。大きなユンボと違って、ミニはバランスが難しいようです。そんな洗礼を受けましたが二時間ほどで作業が終わりました。人力だったら何日かかるだろうか?、そして何人かがりだろうか?ミニユンボ万歳。練習して怪我をしないようにボチボチやっていきます。

百五の巻 激怒誕生日


「今日は○○予約したから」と嫁、「えっなんで?今日は外食するの?」とダンナ。嫁さんの顔つきが急に変わって激怒。そうダンナは嫁さんの誕生日をすっかり忘れていたのです。怒りもごもっとも、好きなものを勝手に買うと思っていたのでプレゼントも用意していません。あわててプレゼントと花を買いに車を走らせた。花を渡すと機嫌も直り、夜は外食、そこでプレゼントを渡すが子供たちが大騒ぎなのであわただしく時は流れ嫁さんの誕生日が過ぎた。よく頑張っているのだから、今後は忘れないようにしなくてはと反省した一日だったのです。

百四の巻 栗生の亀


栗生海水浴場はシャワーやトイレもあって家族連れで海水浴を楽しむには中々良い所です。夏の間は監視員がいて、今年はウミガメの赤ちゃんを見せてくれた。小さな洗面器には2匹の小亀がプカプカとただよっていて、それを見た子供たちは「これ、こわい?」「これ、どく?」などとかなり慎重に観察しちゃていますが「これは怖くないよ、優しいよ」と教えるとちょこちょこと指で突いて「かわいぃ〜」ダンナにはよくみるとグロテスクなちっちゃいガメラですが子供たちにとっては不思議な生き物なんですね。海水浴をして遊んでいたら監視員が小亀を放流しにきました。穴からでることができなかった弱った小亀かな・・・・なんて思ってたら必死に海に向かって歩きだしたではないですか、その勢いは誰にも止められません。波の力を利用して泳ぎだした小亀たちはあっという間に消えていってしまいました。大きくなったらまた栗生海水浴場に戻ってきておくれ。

百参の巻 ハゼ釣り


夏休みに、川に釣りに行きました。獲物はクロヨシノボリというハゼの仲間。手作り竹ざおに糸をつけて小さな針には魚肉ソーセージという仕掛けです。
滝つぼに入れた瞬間に釣れます。長女と長男は自分が釣るのは初めての経験。「やったーつゅれたぁよ」あまりに釣れるのですぐに飽きてしまい滝つぼへ「どぼぉーん」泳ぐのに飽きるとまた釣り始める。なんだかんだ言って楽しんでいたみたいです。釣り上げたクロヨシノボリは我が家のアジアアロワナみどりちゃんの餌となりました。

百弐の巻 ジギング


ダンナは釣りが好き、特にルアーフィッシングが大好き。魚に見立てた疑似餌を使って魚を騙して釣るので生餌いらずでしかも臭くならない。しかも釣れる魚は美味しい魚ばかりです。ところが屋久島に住んでいても仕事や農業、子育てで釣りには年数回しか行くことができないのが現状。釣り解禁はじいちゃんが屋久島に遊びに来た時だけ・・・・・。じいちゃんが今年も遊びに来てくれたので初めて釣り船をチャーターしちゃいました。半日でジギングと電動リールのかご釣りができて道具一式レンタルと餌も使いほうだいでルアー大好きなダンナはジギング初挑戦。今まで眺めていただけの自分のタックルも初めて使いました。友人にジグのしゃくり方を教えてもらうも、なかなかうまくラインを巻き取ることが出来ません。そんな時、友人にヒット。ものすごい引きです。ジギングでカンパチゲット。「屋久島ありがとぉ〜〜〜〜〜」と絶叫し喜ぶ友人の姿に「俺も叫びてー。ビッグファイトしてー」とつぶやくもそんなにジギングは甘くありません。すでに疲労困憊。もうリールを巻くのも嫌になってきちゃった。へなちょこダンナはすぐに餌釣りに変更すると釣れるは釣れる入れ食いですよ。電動リールなので疲れません。ウメイロモドキ(大量)とムロアジ(大量)、ウマズラハギ(3)、ニザダイ(1)という釣果で大満足。結局ジギングでは友人のカンパチ1匹、ジギングで釣りたいという気持ちが強くなってきちゃった。次回は「電動リールでジギングしようかな」なんて、楽してジギングしたいとヘナチョコぶり全開ですが・・・・・。

百一の巻 細川家のウコッケイ


屋久島にもウコッケイを飼っている人は多いのだけど、今まで頂いたウコッケイは純血ではない感じ。細川家ではチャボッケイと呼んでいました。混ざっていない純血ウコッケイが欲しい細川家では純血国産ウコッケイ有精卵をオークションで落札。ウコッケイも色々いるみたいですね。顔が黒っぽいのや青っぽいの。羽の白いの黒いの・・・・。今回は羽が白くてモコモコで顔が青い固体の卵です。細川家の子供たちに大人気で人間に慣れてもらうように手から餌を与えています。純血っぽい白羽のモコモコちゃんになってくれれば良いのだけど・・・・

百の巻 2006年の鯉のぼり


「今年は鯉のぼりは出さなくていいよね」とダンナ。「何言ってんのよ。出して」と嫁さん。買ってくれたじいちゃんとばあちゃん達にも悪いので鯉のぼりをいっきにやっつけようと強風の中設置してると「あれっ。あれっ腰がいたい。」あまり気にせずに無事終了。鯉のぼりが泳いでいます。鯉のぼりを見てるとやっぱり気持ちいいね。「今日は腰が痛いなぁ」とは思いながらも普通に生活してたら。「あっっっ」急に激痛が「ぎっくり腰」っぽいです。鯉のぼりを出したくなかったのはぎっくり腰をなんとなく予感していたんだと思う。じっとしてても痛むので本当につらい。子供達は鯉のぼりを喜んでくれたのはよかったけど「ありがとう」と言う気持ちを体を使ってダンナに返してくる。「ギャーーーーッ痛ってぇぇぇーーーー」。もうほっといてくださいよ。

九拾九の巻 32歳・ピザ祭り


「誕生日は何食べたい?」と嫁さんが聞いてきた。「うーん」と悩むダンナ。「ピザでしょ」と勝手に決める嫁さん。よく分かっていらっしゃいます。屋久島は出前のピザなんてものはないのでピザをお腹いっぱい食べるということはまず無い。「これでもかぁーというくらいピザ食べたい」とリクエストすると快くOK。午前中は掃除、畑仕事や管理を終えて、午後はピザ作りには邪魔な子供たちをつれてお使いにGO。夕方家に戻ると生地ができてた。ワクワクしながら子供三人を風呂に入れて、一日のダンナの主なお仕事が終了。「ピンポーン」嫁さんの友人から何故か鉢植えのブーゲンビリアが届いた。「えっ何で俺の誕生日知ってるの?」まー嬉しいから気にしないし・・・・・。さぁ。ピザ祭りの始まりだぁ。子供たちが「お誕生日おめでとー」と何度も何度も言ってくれるので、幸せなダンナは何度も何度も「ありがと、ありがと」とお礼を言った。子供たちもニコニコして嬉しそう。食べきれないほどのピザ、ピザ、ピザ、ピザ、ピザ。ビールも格別においしく感じるよ。結婚してからは毎年、誕生日を祝ってもらっているはずなのに本当に感謝の思いが溢れてくる。そんな心地よい時間と家族です。誕生日にお花が届くなんてのも生まれて初めて。お花の事を嫁さんの友人に聞いたら、たんなる偶然だったようですが凄いタイミングで届きました。「俺ってついてる!!!!間違いない。」

九拾八の巻 ふぐめし


エビ夫婦が結婚式で配ったクッキーのなかみが星とか魚とかのラッキーな来賓者はプレゼントが頂けるという素敵なコーナーがあったんだけど。幸運にも我が家のそらくんはお魚のクッキーをもらっていたんです。何がもらえるのかなぁ。グズッてる、そらくんを抱っこしてもらいに行くとなんと「ふぐ子さんセレクトのふぐ三昧セット」なかみは「ふぐカレー」「ふぐ飯の素」「ふぐふりかけ」「ふぐの骨せんべい」などなどこのセレクト流石ですよ。ダンナたまりません。もっとすごいプレゼントは「屋久島エビ邸宿泊券」親戚の方がゲット!!!!周りから「おーっ」大歓声でも交通費は自分持ちという嬉しいんだか嬉しくないんだか微妙なプレゼント。歓声が笑いに変わりました。細川家は屋久島に住んでるからエビ邸宿泊券でも嬉しいんだけどね。屋久島に戻った細川家はふぐ飯をみんなで食しました。ダンナは「いつかふぐ刺しを食べるんだと」大きな野望を語りながらの食卓。「タンパクでそんなに味しないよ」と嫁さん。「おっお前、食べたことあるのかっ」とダンナ「自分のお金で食べたことないけどね・・・・・」と嫁さん嫁さんの前ではダンナの野望などお子様級のお話でした。東京都とかで結構安く食べれるお店も知っているらしく、まだ潰れてなければ食べに行こうと誘ってくれました。

九拾七の巻 アロワナのみどりちゃん


学生の頃はアクアリウムや海洋生物の勉強をやってきて、当時は家に水槽をいくつも並べて水槽の中の魚を夢中に眺めていました。大きな水槽に憧れのシルバーアロワナやシーパーチ、スポッテッドガーとか大型魚を混泳させて遊びに来た友達が驚くのを見るのが嬉しかったなぁ。ダンナは小物系エビ水槽とか小規模ながら設置が許されたのをいいことに大型魚も飼いたいと交渉。「えっいいの」「でいくら位」「送料入れて一万二千円くらいかな・・・。(かなりビクついて言う)」許可が得られました。嫁さんも子供たちも楽しみな様子。ネットオークションで飼えなくなったアジアアロワナを落札しちゃいました。送料入れて一万一千五百円。アジアアロワナのなかで最も安価なグリーンアロワナなのでこのようなお値段でも手に入りますが見た目はやはり龍魚、かっこえぇー。アロワナ特有の病気?えらめくれや目ダレはあるもののダンナはあまり気にしません。人生初のアジアアロワナゲットです。

九拾六の巻 異臭騒ぎ
夢のマイホームに引越して一ヶ月ほどたち、なんだか生活も落ち着いてきた頃、嫁さんがなんだか「臭うんだよねー」と言うのでダンナも色々とにおってみるがわからない。トイレの臭いをだすパイプに鼻を近づければ臭いことはわかった。「パイプが作動していないのかなー」とりあえず業者に連絡してみるとすぐに駆けつけてくれた。その臭いの原因に嫁さん愕然。畳をはがして基礎の中をのぞくと白く泡立った汚水が溜まっていた。排水パイプから汚水が漏れていた!!!!ガス屋や汲み取り業者、大工さんたち総出の大作業となってしまい。暗くなるまで作業が続き、一日目は終了。基礎に除湿機を突っ込み乾燥させる。ダンナは生け贄となり、冬なのに窓を全開にしながら就寝。その他家族はダンナの個室部屋を占領し快適に就寝。二日目は消毒と消臭作業。体に優しいはずの家が体に悪そうな家になってしまった。その消毒液の香りは、昔(屋久島では現在もある)汲み取り便所のウジを殺す液体の香りであった。家中すごい臭いだ。三日ほどで臭いも落ち着いてきて今回のことを色々とふりかえって考えてみると、部屋の異変や体調の異変があった。冬の屋久島は乾燥注意報が出るほどなのに我が家は湿度90%、朝起きると窓の結露が以上で窓枠にカビが生え、植木鉢からもカビが生えていた。体調は風邪をひいているわけでもないのに頭痛がして首から肩が以上にコリ夫婦そろって元気がなかった。とりあえず早く気が付いて良かった。ダンナはいつも臭いと言われショックを受けていますが、嫁さんの鼻の敏感さに完敗です。ダンナの体臭は臭いと認めます。

九拾五の巻 小倉城


福岡県北九州の小倉に着いてとりあえず家族皆が行きたいと言っていた小倉城。細川家の子供たちはお城を見るのは初めて。もう日が暮れそうなので急いでタクシーに乗り込むといらくんが「ギャーギャー」と泣き始めてしまった。ダンナの横にいるタクシーの運転手は嫌そーな表情。お城が見えてウキウキの嫁さんは運転手に「この城は誰の城なんですか?」と聞くと運転手は「しらなねぇ」と言ったようにダンナには聞こえた。愛想が悪いを通り越して気分が悪い。ダンナは嫁さんに「まー世の中そんな人ばかりだよ。気にするな」と早速さっきの謎、誰の城なのか看板を見ると、なんと細川氏の城、流石細川さん「うーちゃんのご先祖様の城だよ。すごいねー」とダンナは大嘘をついて気分は最高。うーちゃん城に向かって南無南無してたし。観光客らしき人は誰もいないが五時過ぎだからか、城の前の道はサラリーマンたちがぞろぞろと駅に向かって歩いている。歩くスピード半端なくはやい、これが都会風?。サラリーマンたちの流れを中断させ家族で記念撮影を済ませてた。リバーウォーク(ショッピングモール)で買い物をしようとするが疲れがピーク寸前。腹も減り子供が歩かなくなったので鮨屋に入ってご夕食タイム。流石九州のうまい海鮮が集まりますね。ふぐの握りやミンク鯨のさえずりなどなど高額すしを腹五分目ほどで押さえ。また歩き魚町商店街をただ歩き小倉駅到着。「お腹空いたね」「とりあえずマックお持ち帰りしよう」屋久島ではできないことをなんか色々できた細川家です。そしてダンナが一番楽しみにしていたのがお城の横にあるショッピングモールでの買い物。三人の子供を面倒見ながらの買い物は大変、現実は買い物さえまともにできませんでした。

九拾五の巻 ラフォーレ原宿


北九州小倉での結婚式に招待してもらい、ホテルまで用意してもらった。小倉駅内にあるステーションホテル。駅の中にあるのでホテルの窓からは新幹線のホームがとてもよく見える。うーちゃんもそらくんも、いらくんも新幹線を見て大喜び。窓からみえる建物を見て、うーちゃんは「あそこわいわいランドでしょ」嫁さんは「わいわいランドは屋久島にしかないよ」と切なそうにうーちゃんに言った。そんな嫁さんはラフォーレ原宿小倉店で買い物をすると意気込んでいたがラフォーレ原宿は東京の原宿だけだけにあると思っていた嫁さんはダンナが「ラフォーレ原宿が小倉にあるよ」と言ってもしばらくしんじてはくれなかった。

九拾五の巻 嫁さんの誕生日


嫁さんの29回目の誕生日。なんだか定番となりつつあるダンナの握り鮨。みんなの喜ぶ顔が見れるので頑張ってしまいます。最近は友人のエビ君が魚の差し入れをしてくれるので普通の日でも細川家では握り鮨なんて日もあるんですよ。今は1部屋で家族五人が暮らしているけど今年完成予定の母屋が完成したらまた寿司パーティーしようね。みんながいるからダンナは頑張れます。

九拾四の巻 五右衛門風呂


お友達の家の五右衛門風呂。人家としては高い標高にあるので見晴らし最高。海を見下ろしながら風呂につかれる贅沢空間。自分で薪に火をつけるのも楽しい。
もう5年ほど前になるだろうか、この五右衛門風呂はダンナも建築にたずさわったものなんです。以前は壁もなく吹き抜けで開放感がたまらない風呂でしたが新しくなった壁のある風呂から見る小窓の景色もかわいらしく思いました。じわじわと釜底の炭がお湯を温めてくれるので本当に体が温まります。

九拾参の巻 エバ


夏になると屋久島近海には回遊魚がやってくる。ダンナもいつの日かビッグファイトをと夢見ているロウニンアジやギンガメアジだ。その子供たちのことを屋久島の方言で「エバ」と言う。関東なんかでは「メッキ」と呼んでいる。このエバがおいしいんです。しかも釣れる時は入れ食い状態。
せっかく釣り好きのじいちゃんが屋久島に遊びに来ているもんだから、はりきって海へ出かけると釣れません・・・・・・・。悲しいほど釣れません・・・・・・・・・・。じいちゃんが執念で釣りあげた一匹のエバを握り寿司でプレゼント。本当においしそうに食べてくれました。

九拾弐の巻 
細川家の知人コーナーに載っているエビ君が屋久島に住むことになった。大人気の職場、水族館を辞めてはるばる来てくれたのです。しかもダンナの店であるFIELDでネイチャーガイドとして働きたいといってくれました。水生生物に関してはプロフェッショナルなエビ君、カヌーの際には手長エビやはぜなどかわいいお魚達に触れ合うので、学生時代にエビの研究で屋久島の川に住み込んで調査していた頃を思い出し、お客様共々楽しんじゃいそうです。ダンナも張り切ってシーカヤックで新たに海コース作ろうといっていました。思い立ったらすぐ行動、言った翌日にはシーカヤック購入していました。嫁さんはびっくりしましたが、エビ君と仕事をすることをキラキラした顔して話しているダンナを見て、納得して応援。エビ君に「何で屋久島に来ようと思ったの。」と聞くと、「前からいいなと思っていたけど、奥さんが行こうって言ってくれたからかな。」と。おお、以外にもそんな後押しが決めてだったんだ。安定した暮らしを捨て、新婚を研修生活から始めるけど、2人で頑張っていこうとするエビ夫妻。いいじゃないですか〜、嫁さん昔の細川家を思い出し感動。スタッフみんなの幸せと頑張る気持ちがお客様にも伝わる仕事だから、夢いっぱいのエビ君もきっと人気のガイドになるんじゃないかなと今から楽しみです。

九拾壱の巻


2005年2月25日6時25分に種子島宇宙センターから多目的衛星を載せたH2Aロケットが発射されました。となりの屋久島でも天気がよければその姿を確認することができるのです。いつも「ゴーッ」と地響きのような音が聞こえるのに今回は音は聞こえない風向きのせいだろうか?しかし日の沈んだ暗い空が光ると種子島から光の玉が真上に登っていった。今回は成功しただろうな。興奮冷めぬままに家に戻り今度はニュースでロケットの映像を見た。衛星は無事に軌道に乗った。成功です。人類はすごいなーとまた感心してしまった。失敗するといつもぼろくそ言われるのが可哀想だが成功すると本当に嬉しいです。写真もばっちり撮れましたよ。

九拾の巻  初サンタ登場


2004年の終わりも近づき、結構大変なイベント、クリスマスがやってきた。細川家ではサンタの衣装を用意し我が子の喜ぶ顔を思い浮かべながら準備していたダンナ。近所の子供達を集めてのクリスマスでもプレゼントを渡すためダンナサンタが向かうと「うーちゃんの父さんでしょ」とバレバレ。それもそのはず子供が「うーちゃんの父さんクリスマス仕事で来れないんだって」と言うと近所の奥様達は「ちがうよサンタの仕事で遅れるんだよ」なんて言っていたらしい。家族でのクリスマスではうーちゃんは完全に疑いモードに入っていて。「お父さんがサンタなんでしょ」「お父さんと同じ顔してた」と言うので、「お父さんにそっくりなサンタさんだったんだね。父さんも逢いたかったな」とごまかしといたが、2004年クリスマスはこったわりに大失敗でした。そら君もサンタ見て大泣きして相手にしてくれなかたし・・・・・・。 

八拾九の巻  ムカデ再び


生憎な雨の朝、うーちゃんを幼稚園バスに送るため傘をさすと、何かが足に落ちてきた。その瞬間足に激痛が走った。「いてててててぇー」足を見ると大きなムカデが足に食らい付いていた。いくら足を振っても中々取れない。痛みをこらえフマキラーをムカデに噴射、生死を確認するまもなく迎えのバスがやってきた。急がねば・・・・。うーちゃんと走って送迎バスを追い、うーちゃんは幼稚園に行った。「あっのムカデめーっ」走って家に帰りムカデの死を確認しホッとする。さー治療しなくちゃ・・・・。見事に2本の牙の穴が開いている。ポイズンリムーバーで毒を吸出して足を冷やした。1日で痛みは無くなったが激烈な痒みが・・・・・。2日目異常なほどに痒いので思いっきりかいて肉がえぐれてしまった。安静にしていると痒みは治まるが歩いたり布団に入っていると体が温まるらしく痒くなる。3日目で痒みがおさまり、腫れがひけばOKです。こんなにがっちり咬まれたことは今までなかったのに適切な応急手当によりこの程度ですみました。毒を出さないでいるとつま先から太ももまで激しく腫れて関節が曲がらなくなります。1ヵ月ほど完治にかかってしまうこともあるそうです。今年は大小さまざまですが合計4回咬まれました。運がない年です。

八拾八の巻  大蛇


細川家には少数派で活動している鳥骨鶏が五羽住んでいます。ダンナに鳥骨鶏専用の小屋を造ってもらい。広々と暮らしています。そんなビップな鳥骨鶏に突如、最大の危機が訪れてしまった。ダンナが朝、鳥骨鶏小屋に行くと胴回りが20cmほどのめちゃ太い怪蛇が出迎えてくれた。「なっっ何じゃこりゃー」という悲鳴とともに大蛇が動き出す。「あれっ。アオダイショウじゃんかっ」ふっと我に返り鳥骨鶏の数を数えてみると一羽足りない。一番純粋な鳥骨鶏に近い黒いのがアオダイショウに飲み込まれていたのでした。道理で太い胴回りな訳です。あまりに太いので小屋から脱出できずに朝まで閉じ込められていたという。蛇にとっても悲惨な結果だったのです。しかし蛇に同情はできない。頭にきたダンナは蛇とガチンコ勝負。尾っぽを持ってぐるぐる振り回し蛇を1ラウンドKO。だいたい2メートルくらいの屋久島では普通サイズ?のアオダイショウでしたが屋久島で昔、車で道路を走っていたら道の端から端までロープが落ちていました。車で近づくとそのロープはくねくねとうねりだし、思わず車で轢いてしまったことがあったっけ。そのときもアオダイショウみたいでおそらく5メートルくらいは普通にあったと思います。なんたって蛇のくせに県道をまたいでいるんだから・・・・・・。

八拾七の巻  おつかれさま


細川家の車として大活躍した。パジェロ。土地開拓では岩を運び石垣を造り、チェーンソーで切った木を運び、根っこを引っ張りおこし、地面をならしてくれた姿が今も脳裏に焼きついています。パジェロなくしては細川家の未来を切り開くことはできなかったでしょう。そんなパジェロも車体が錆び崩れ、取っ手がはずれ、オイルが洩れ、クーラーも利かなくなってしまい、バッテリーもだめになってしまった。昭和63年式の頑張りやは引退します。今まで本当にありがとう。

八拾六の巻  W誕生日


うーちゃんとそらくんが同じ月に誕生日なのでよくありがちな合同誕生日をしました。うーちゃん四歳、そらくん一歳おめでとう。細川家はまた家族が増えるのでお姉ちゃん、お兄ちゃん、新しい赤ちゃんをよろしくね。久しぶりのケーキにはおとうちゃん大感激。うーちゃんもそらくんもおとうちゃんが仕事から戻るのを楽しみにしているらしく家に帰ると運動会が始まってしまう。あーそれが親子ってもんなんだね。

八拾六の巻  父の日


何だか今まで父の日といっても祝ってもらった記憶がなく、初めてのような気がしていましたが、嫁さんは「いつもと変わらないような料理だけどお祝いはしてますよ」と言っていた。日本全国的に母の日は忘れないが父の日は忘れてしまうことが多いらしい。そんな全国のお父さん達も頑張っているのだから自分も頑張らねばと勝手に思った日でした。来年も父の日を忘れないでいてくれれば、またHPに少しは成長したおとうちゃんが登場します。

八拾六の巻  ぺヤング


結婚してからは、カップ麺やカップ焼きそばを独身のときほど食べなくなってきた。体に悪いとかなんとかと言うひとも中にはいるかもしれないが、ダンナはカップ麺に助けられて生きながらえてきた。中でも懐かしい味がぺヤングソース焼きそばだ。焼きそばと言えばもちろんぺヤングと言うだろう。しかし屋久島ではぺヤングが売っていない。なぜなんだろう。すっかりぺヤングはこの世から消えてしまった幻の焼きそばとかってに思っていた。ところが東京の実家に里帰りし、テレビCMでぺヤングがながれていた。ぺヤングがこの世から消えていないことを知り、大量に買い込み屋久島に戻ってきた。久しぶりに異常に感動してしまった。ぺヤング最高。屋久島でも売っていればいいのに。

八拾五の巻  結婚記念日


バレンタインはダンナと嫁さんの入籍記念日、たしか結婚五年目に突入したと思われます。最近は年数なんかどうでもよくなってきて、日々色々な記念日を忘れがちになっていて、自分の年齢も忘れてしまう日もあります。そんなおバカなダンナに、嫁さんはダンナの好きなチョコレートケーキを作ってくれます。幸せですありがとう。

八拾四の巻  バレンタイン


今年のバレンタインは前もってダンナはチョコが大好きと近所にふれまわったので、近所のピチピチ小学生二人からチョコを半ば強引にいただけた。手作りチョコなんてものにはご縁がなく、毎年バレンタインは憂鬱な時間をおくっていたが今回はハッピー最高。また来年もチョコ楽しみにしているおやじです。

八拾参の巻  さよならニワトリ


細川家のニワトリは平飼いなので広ーい土地をあっちにいったりこっちにいったり贅沢に暮らしています。ダンナは実はニワトリがあまり好きではなく、特に鶏冠とかぶよぶよした部分があると恐いので、逃げ腰で毎日のお世話をしています。我が家のアイビーは今までに2羽のニワトリを噛み殺してしまい、そのなきがらは焼き鳥として細川家の胃袋に無事おさまりました。なんだかんだいってニワトリの世話をしているとニワトリがなついてしまうので最近は少しかわいく思えてきた。そんな矢先、隣の犬が逃げ出して次々とニワトリを襲いかかり、2羽が噛み殺されてしまった。今度はなんだか食べる気にもなれず悲しかった。

八拾弐の巻  ダイエットママ


出産に成功した嫁さんはくまのプーさんと化した肉体を戻す為に運動を始めた。飽きやすく努力をあまりしない嫁さんがリターンスライダーUが欲しいと言い出したので、すぐに注文してあげた。トレーニングにあうようなウェアーがほしいと言うのですぐに注文した。全てがそろい、トレーニング開始。始めはこんなに楽で痩せるんだろうか・・・と思いながらも、たまには運動している様子。最近はリターンスライダーUはうーちゃんのおもちゃ箱の上に寂しくも邪魔に置いてあります。トレーニング結果としてはだいぶ、元の体に近ずいてはいますがあと五キロ痩せると、元どうりのようです。

八拾壱の巻  ベッカムさまのように・・・


外タレマニアでもなんでもないが、ベッカムは本当にカッコイイ。ヴィクトリア(奥さん)も綺麗だし、仕事は出来るし、子煩悩で家族LOVE、しかも超お金持ちだなんて・・・こういう人もいるのだとつくづく惚れ惚れしてしまう。テレビでベッカムがでると、ついついみとれてしまい本屋でもついつい見てしまう。そしてため息、「カッコイイねーベッカム様」そんな嫁さんにダンナはウンともスンとも反応しないので、いつも一人で盛り上がっていた嫁さん。そしたらある日ダンナがピアスあけると言い出しました。嫁さんは別にどっちでもいいけどいいんじゃないというと、「ベッカムみたいにかっこいい父ちゃんになるんだ」といいます。そーいえば嫁さんがベッカムはピアスもかっこよくしている、と言っていたっけ。そしてピアッサーを買ってきて「やってくれ」と言いました。本気なんだね、昔は絶対ピアスなんてあけないと言っていたのに、あけるとなったら即行動。何事も即実行の父ちゃんはドキドキ迷いつつも、ついにピアスをつけました。嫁さんは高校生であけたので、なんだかドキドキしているお父ちゃんをみて懐かしい気持ちになりました。寝ながら枕に引っ掛けたり、洋服に引っ掛けたりしながらも、何とか毎日消毒してやっています。そうか黙っていながらもしっかり嫁さんのベッカム祭りに耳を立て考えていたんだね、気にしていたのかな?「今度はいっしょにかっこいいピアス買いに行こうね」というと、すごく嬉しそうにダンナは返事しました。かわいい!

八拾の巻  初収穫


土地開拓の初期に植えたグァバが実を沢山つけるほど急成長した。「まだかな早く食べたいなぁ」なんて言っているうちに、美味しいグァバが食べれるようになりました。去年はほんの少し実がつきましたが完熟を待つうちに鳥に食べられてしまいましたが、今年は多少鳥に食べられてもまだまだ沢山収穫できるほど大きい実が付いています。そのまま食べても甘いし、傷が付いたり鳥につつかれたものはジュースにします。もっと沢山植えておけばと後悔し、ただいま苗作りを実行中。

七拾九の巻 スーツとは・・・・


第二子そらくんのお宮参りを済ませるためにダンナはスーツを出し、着る準備を始めた。屋久島でスーツを着ている人はほとんど見ないし、着ている人を見るとなんか変な感じがする。だいたい成人式とか結婚式とかお葬式ぐらいなもんである。スーツとはビジネスマンの戦闘服みたいに勝手に思っているので、緊張が走る。そして、鏡を見ると普段とは別人になったダンナがいた。「結構似合うよ・・・・・」顔も年をとったせいかおかしくはない。年を重ねるとはこういうことなんだね、とひとりで納得して神社へ向かう。無事にお宮参りも終わり、そらくんが無事に成長し、立派な大人へと成長することをお願いした。

七拾九の巻 珍蛇


屋久島にもいました。沖縄や南西諸島にはメクラヘビが住んでいるとは言われているけど、実際に見るのは初めてです。みみずとよく似ているけど、よく見ると舌がチロチロ出ていて、細かい鱗に覆われていました。手に取ると土に潜りたいらしく、必死に抵抗します。そしてハリを持つ尾?でチクチクと刺すのです。ダンナは刺されましたが何ともありません。ちーと痒いです。こいつらは面白い生態でメスだけで子孫を増やし、アリの卵やシロアリを食べているらしいのです。別名ミミズヘビや植木鉢ヘビなんて呼ばれ、よく植木鉢に紛れ込み、旅をしているらしいのです。長崎県では人の持ち込み(植木鉢に紛れ込み)で分布しています。屋久島もまだまだ面白いものが住んでます。

七拾九の巻 ビック


細川家の庭では、きのこのキクラゲが沢山取れます。そして、細川家の胃袋へと入っていきます。ダンナはキクラゲが大好きなので、大きく成長していくのが楽しみなのですが、娘の顔よりも大きなキクラゲにはビックリ。春の屋久島は山菜取り放題。たけのこ、わらび、たらのめの他、沢山春の味覚を楽しめるのです。幸せです。

七拾八の巻 安産祈願


初詣も兼ねて、平内の八幡神社など神社めぐりをする八幡神社には安産の神様がいるので、うーちゃんも一緒におかあちゃんとあかちゃんの無事をお祈りしました。所さんのダーツの旅で出産編を見たうーちゃんは、えらく感動したらしく「あかちゃん頑張ったね」「赤ちゃん小さいね」と自分が姉になる喜びが沸いてきたみたいでうれしそう。二人目はおとうちゃんとうーちゃんの二人でおかあちゃんとあかちゃんを応援するので心強いです。良いお姉ちゃんになってね。

七拾七の巻 2002年さようなら


2002年大晦日、おとうちゃんは年末は連日のお仕事で正月気分にはなれなかったのに、勝手に年が明けようとしていた。今年はそんなおとうちゃんに気使いしてくれて、豪華な御節料理にしてくれました。手巻き寿司にイセエビなどから栗きんとんなどの定番御節まで大満足。でも、うーちゃんは未だに毎日がクリスマス状態なので「クリスマスだよー」と絶叫し、ダンスをご披露してくれました。ありがとう来年もよろしく。

七拾六の巻 アイビーの母


我が家のアイビー君のお母さん、アイリッシュセッターのメルちゃん(本名メルギブソン)メルギブソンというと何だかハリウッドスターを想像し可笑しくなってしまうが、メルちゃんは大人しくて、気品漂う素晴らしい犬です。お父さん犬にも逢いに言ったのですがご主人と一緒に仕事現場に行ってしまったそうで、またの機会に紹介したいと思います。

七拾五の巻 ロケット

屋久島の隣には種子島がある。種子島には宇宙センターがあって人工衛星を乗せた無人ロケットがたまに打ち上げられる。今回は鯨とかイルカの調査ができる衛星が乗っているらしい?。前回はたしか飛行機が何処を飛んでいるかとかがわかる衛星だったような?成功することもあるが失敗することもある。打ち上げにはまったく携わっていないし、どんな衛星が乗っているかも余り興味が無いのに打ち上げという大事件には勝手にドキドキしている。前回は失敗したので今回こそは意気込んでいると赤い鉛筆みたいなロケットが種子島から上がるのが見えた。ロケットを見るために山間部の道路や港には平日でも沢山の人が集まる。いかにも屋久島らしい光景です。おとうちゃんは安房港、おかあちゃんとうーちゃんは細川家から見ました。写真は細川家からの写真です。

H2ロケット3号機打ち上げ成功おめでとう。
次回も楽しみにしてます。

七拾四の巻 学校へ行こう


ディズニーランドに行った時、何だか見たことある人がいました。嫁さんの大好きな学校へ行こうという番組に出ていた、女の子。入り口のキャラクターと写真を撮るところにいたので、プーさんやアリスなど気になりながらも、その女の子に近づいていきました。あのーテレビ出ていた方ですか?すると愛想良く写真も撮ってくれました。でもなんていう名前だったけっ・・・

七拾参の巻 家族が増えた 
屋久島から帰ると我が家に家族が増えていた。ちゃぼと烏骨鶏のあいのこでチャボッケイという我が家の控えめなアイドルが立派に子供を孵していました。他のニワトリよりも餌も食べずまじめに卵を温める姿は、これまた控えめながら性格のよさを感じました。近所の方に我が家の動物の世話を頼んだところ、どの子も大きくなり丸々し幸せそうな感じにほっとしました。そしたら嫁さんも妊娠していたことが分かり、やったーと喜ぶ細川家でした。

七拾弐の巻 父親の感
東京へ行って移動の際は背負うキャリーにうーちゃんを乗せて移動していた。ダンナは腰が悪いのでかなりの激痛が走り体を前に曲げることができなくなってしまった。そんな状態でも電車に乗ったり、移動したりしなければならないのでシルバーシートをかなり期待していた。しかし、うーちゃんを背負っていても誰一人席を譲ってくれる人はいませんでした。自分も東京に住んでいたのに東京という場所に居ると人も変わってしまっているんだろうなと思い。冷や汗をかきながら乗り切っていた。嫁さんもダンナを心配してか、別行動をする日も作ってくれてダンナは新宿ヨドバシカメラへ買い物に出かけた。すぐわかるよと嫁さんに言われていたが動く歩道やらなんやらで、やはり迷子になってしまい。気が付くと都庁に居た、感動した。何とか買い物を済ませ、混雑した電車内で落ち着いていると愛娘うーちゃんらしき声がするので「うーちゃん」と呼んでみるとうーちゃんらしき子供が大人の足の間から顔を覗かせ「パパだー」と言ってくれた。嫁さんも異変に気づいて、ダンナが居ることにビックリしていた。「どうしてうーちゃんだとわかったの、その前によく恥ずかしくなかったね」と聞いてきたので良く考えてみても何となくうーちゃんだと思って思わず呼んでいた。としかわからなかった。母親には子供に対して第六感的なことがしばしばあるみたいだけど、今回父親でも子供に対して不思議な感覚があるんだなーとわかった。

七拾一の巻 フォーマル


兄が結婚するとかで久しぶりに東京に行くこととなった。今回はフォーマルと言うことで細川家に緊急事態発令、細川家は普段ほぼ、裸生活なのでスーツを着ることはまず無い。ダンナとうーちゃんは服が無いので東京で揃える事とした。親子共々リサイクルショップでフォーマルな服を買い、かっこつけることにまず成功。結婚式ではダンナはカメラマン。うーちゃんは癒し担当。嫁さんは親族。と見事に役割を果たした。お食事では屋久島の日頃と変わらぬ姿に戻ってしまった。ダンナは初めて食べるフランス料理を無我夢中で食べ、お替りし、酒を飲んだ。初めてのキャビア、フォアグラも味は例えられないが、とにかく旨かった。そんなダンナを見て嫁さんは「もーいや、チャックが開いてるじゃない」。はっとしてズボンを見ると気持ち良いほどにに全開。かっこ悪いダンナです。

七拾の巻  屋久島夏祭り?


屋久島の祭りは各集落で行われるものや大きな祭りも合わせると八月はほぼ毎日どこかで祭りが見れる。確か毎年恒例になっているバナナの叩き売りやらのステージ写真を撮っていたはずなのに見当たらなかった。写真を整理していたら忘れたころに2002年夏祭りの写真が出てきた。屋久島は沖縄のような独自の文化が少ないので、祭りでフラダンスやどこかの流派のカクカクした踊りを御披露している。伝統の踊りも伝えられてはいるけど、本当の島行事では踊られているのを見かけることもある。棒踊りなんかが代表的かな?ダンナはこっちの方が大好きです。なにわともあれ、屋久島の祭りはアットホームな手作りだということで、見てて面白い。特に毎回、誰か芸能人のそっくりさんがやってくるが、今回は美空ひばりさんのそっくりさん。ところが外人さん。姿かたちは派手なひばり風ドレスを着てしまえば誰でも似てしまうもんなんだなーと実感。歌を聴こうと楽しみにしていたら、酔っ払いおじさん乱入で美空ひばりさんのそっくりさんの歌に合わせて踊り始めた。クルクル回ってご機嫌なおじさんを見て子供たちの心に火が着いてしまった。おじさんは数人の子供たちに取り囲まれフラフープや膨らますバットやハンマーで滅多打ち。おじさんはそれでも踊り続け、最近では感じなくなったソウルな魂を思い出した。そんなファンキーおじさんのショーを見てダンナも嫁さんもうーちゃんも大笑い。気が付いたら美空ひばりさんのそっくりさんショーは終わっていた。歌声は似ていたのかさえ分からなかった。ショーの主役を奪われてしまったそっくりさん。日本の屋久島までわざわざ来てくれたのにこんなんでごめんなさい。気が向いたら、また屋久島に来てショーを見せてください。

六拾九の巻 十五夜綱引きのスター
屋久島の年間行事、十五夜綱引きが行われました。この祭りは、お祭りの前から作業があり、今回は担当になっていたので綱を編むカヤ(ススキのような植物)を一家庭二束集めなくてはならないのです。嫁さんはカヤなんて知らないのでなかなか集めることができずにいて、ダンナとカヤを探す旅に出ました。短いカヤでは駄目らしく、長いものを探すとどこにでも在りそうなのに何処にもないのです。散歩している人に長いカヤを取れる場所を聞いても「最近は無いね〜大変だね〜」と言われ途方にくれてあきらめていると田んぼの畔にカヤを取った跡と刈られたらしいカヤが置いてあった。近くの家に田んぼの持ち主を聞くと細川家にニワトリを分けてくれたお家でした。「カヤなんてこの辺の人は皆〇〇さんに頼んで分けてもらってるんだよ」必死に探してもなかなか無い訳でした。三年ぶり位に晴れた空に見える十五夜の満月を見ながら集落皆で綱引きをしました。本番の綱引きはあっという間に終わり、皆でお団子食べて、程よく酔っ払ったあとに綱引きの綱で土俵を作り、中に余ったカヤを敷き、今度は相撲をとるのです。ダンナは全部で8回相撲をとり、嫁さんも8回ほど相撲をとった。嫁さんは連勝を続け、集落の中では若いころは相撲部だったとか、関取などと噂されるほど十五夜綱引きではスターとなっていた。帰り際に「細川夫婦今夜はありがとう」と声援をいただいた。

六拾八の巻 こんな風になりました


この写真は我が家の愛犬アイビー君です。血統書付きのいい犬に見えますが雑種なのです。アイビー君の父はミニチュアシュナイザーで母はアイリッシュセッターです。アイビー君は現在生後五ヶ月ですが大きさは近所の犬をはるかに超え日に日に逞しくなっています。毛の色は父譲り、体の体系と大きさは母譲り。父親のミニチュアシュナイザーに似なくて本当に良かったと思います。犬好きの人はこの対照的な犬の子供なんて想像できないかもしれませんが、こんな風になりました。是非、アイビー君の父と母を紹介してみたいなーと思うのでお楽しみに・・・・・。

六拾七の巻 ココか〜さんと娘
我が家のニワトリは母鳥のココか〜さんと父鳥トッティーと娘たちで成り立っています。ココか〜さんは最近卵を温め始めましたので、ぜんぜん外に出ません。この暑い中も大好きな砂浴や虫の踊り食いもせず、やつれながらもひたすらジーと温めるその顔は、なんと必死な血走った眼でした。以外でした、穏やかな気持ちで卵を温めているものとばかり思っていたら、必死に温めているんです。大変なことなんだなーと改めて感動しました。卵ははじめ見た時は1個、次2個、また次7個、エーこんなに産みながら温めるものなの?不思議に思っていたとき嫁さんは見てしまいました、なんと娘がココか〜さんのかごに入り狭いから立ち上がるようにして卵を産んでいたのです。しかもトッティーは小屋の前で見守っているのです。トッティーはえさを上げると一目散に飛んでくるのですが、ココか〜さんや娘につまんではあげ、つまんではあげとやさしいのです。にわとりは3歩歩くと忘れるといいますが、違いますよ、愛情もありますし家族思いです。特にココか〜さんとはいつも二人っきりでデートしている姿を目撃していますので、かなり好きみたいです。ココか〜さんにくっついている感じがまたかわいく、卵温め中につき卵を産むようになった娘は一番ココか〜さんに似ている子です。とにかくいつの間にか卵を産むようになった娘や、仲良しニワトリファミリィーをみては幸せになるのでした。

六拾六の巻 ビッグファイト


ダンナは久しぶりに釣りに行くことができた、一年ぶりくらいだろうか?釣りに行きたいと思っていても嫁さんは「自分ばっかり釣りして」と言う。でも一年のほとんどをガイド仕事、土地開拓に時間を費やしていて、遊ぶと言うのは極たまに家族サービスとして海か山に連れて行くくらいなので、自分一人が好きな時に好きなことをすると言うことがほとんどない状態なのです。今回は釣り好きのじいちゃんが遊びに来ているので釣りが許されたのだった。台風13号の影響で海は時化てきていましたが一投目を投げるといきなりの当りでルアーを千切られもって行かれてしまいました。「畜生!!!」悔しすぎて釣り魂に火が付いたのは言うまでもなく。取り付かれたように竿を振り続けるとガツンと当たりがあったと思ったらググッと引き込まれていった。「今度こそ逃がすものか〜」強引にリールの糸を巻くと魚体が姿を現した。ごぼう抜きするとイケカツオという名のアジの仲間だった。久しぶりのビッグファイトに感覚を取り戻したダンナは次にカスミアジをゲット。あまり釣りすぎても食べられないので釣りをやめて家に戻り、朝ごはんの準備にかかる。朝から刺身は最高でした。

六拾五の巻 ホームページ
最近は夏休みに入ったことで、観光を楽しむお客様が増えてきています。ダンナの仕事はネイチャーガイドなのでホテルへのお迎えなどもします。あるホテルでお客様を待っていると一人の女性がこちらを見ているので、お客様かな?と思ったのですが、山へ行く人がスカートは履かないよな・・・と一人で納得しているとその女性が「うーちゃんのパパですよね?」と声をかけてきてくれたのです。ビックリしているダンナの顔を見て、女性は「よく細川家のホームページを見てるんです。」と言ってくれたのです。ビックリしたのですが思わず「ありがとうございます」と言ってしまいました。本当は言葉には表わせないほどうれしくてたまりませんでした。細川家では毎日色々な事件が起こりますが、ホームページにアップしようとするころには何故か忘れてしまうのです。ホームページを楽しみにしている方には本当に申し訳ないです。一日一日を生きていくって何か必死です。でもそれが幸せだったりしています。

六拾五の巻 台風去る
台風が去り、今回とりあえず無事に乗り切った細川家を次々と新たな台風が襲いかかる。台風達は、明るくなったと感じるほど、枝葉を吹き飛ばしていって、細川家の庭を綺麗に剪定していってくれました。台風の通過で防風林の剪定を頑張らずに済んだことで楽をさせてもらえます。洪水を流すための水路も大成功で苦労した甲斐がありました。だけど、自然の力の前では人間なんてちっぽけなんだなぁ・・・・・。台風万歳。

六拾四の巻 直撃
久しぶりの台風直撃。大きさ強さはたいした事無さそうだけど、前回の大雨で土地が川になる事があったので少し心配です。ニワトリ小屋は無事に済むだろうか?台風が来る前に食料、生活用品の買出しに行くと、ほとんどの商店が台風休みになっていて大きいスーパーも午前中までの営業との事。そんな屋久島をはじめて見る嫁さんは信じられない表情。でもこれがあたり前、路線バスだって運休になるんだから。 今年は台風の当たり年、気を引き締めねば・・・・

六拾参の巻 川
屋久島には沢山の川が流れている。だいたい200本ほどの川が海へ流れているらしい。豊かな水の恵みを持つ屋久島に台風がやってきてから梅雨にやっと入ったかのように雨続き、しかも大雨続きなのだ。その大雨が細川家を痛めつけた。必死に開拓してきた土地に川ができてしまったのだ。土は流されポンカンの苗は薙ぎ倒され轟々と流れている。大雨の中、何とか水路を造り水を分散させたが、がっかりしてしまう景色を見ながら雨にしばらく打たれた。「ここはもう川にしてしまおう」そうつぶやき家に帰った。

六拾弐の巻 もう台風
何だか早く台風がやってきた。早速サーフィンに出かけた。結婚前には大型台風の時にサーフィンに出かけ、アバラ骨を折ったことがあり苦い経験でもある。でも、台風とか低気圧通過時でないと良い波も立たないので仕方がないのだ。しかし、いつもサーフィンに行っているわけでもなく、今回は一年ぶりくらいのトリップ。感覚もなにも忘れてしまい初心者レベルといったところですが、結構波に乗れるので夢中になっていると、もう筋肉痛が始まり疲れ始めてきた。浜に戻るとフラフラでサーフィンはしばらくしなくていいや・・・。もう年だなーと波を眺めた。

六拾壱の巻 何してるかな?
嫁さんとうーちゃんは東京へ行ってしまった。一人残されたダンナは寂しかった。だがそんな気持ちはすぐに消えてしまい静かで快適生活が始まったのです。一人暮らしは長かったのである程度は思い出し、掃除洗濯、動物たちの世話を早起きして気分良く終わらせることができるし、自分の時間が沢山ある。嫁さんとうーちゃんがいると何をしても終わらないのに不思議です。でも、嫁さんとうーちゃんの声は聞きたくなるので、毎日電話します。一人は快適、でも家族って大変だけどやっぱり離れることはできないんだなぁ。

六拾の巻 悲劇
屋久島には猛獣がいることはあまり知られていない。屋久島唯一の肉食獣コイタチ。その生物の外見はリスのようにとても小さく可愛らしい。今まではネズミが多くて天敵のイタチがいてくれてよかったとつくづく思っていたが、細川家にイタチ被害が起こった。我が家のニワトリが2羽姿を消した。小屋の鍵は掛かっていて逃げるはずは無い。穴も無い。卵は食べずに残されていたのでヘビではない。イタチ以外考えられないのだ。イタチは屋根まで登り隙間から進入したらしい。しかも丸々太った選りすぐりの2羽をお持ち帰りしていったのだ。ゆるせん。奴はかわいらしさ全開にアピールしているが猛獣だ。ダンナはニワトリを守るために小屋大改造を心に誓った。

五拾九の巻 動物好き
どうやらうーちゃんは動物がとても好きらしい。最近はご近所にゴールデンレトリバーとヤギの赤ちゃんがいます。晴れた日にはうーちゃんと様子を見に行くことがあり、「かわいー。かわいーーねー。」などと連呼しています。特にヤギの赤ちゃんが気に入っているらしく帰りには「ヤダヤダ」と駄々をこねて暴れます。前からダンナはヤギを飼いたかったのですが嫁さんに反対されていました。でも、可愛らしさに負け「飼ってもいいよ」と言い出した。ダンナは喜んだ。草ならほぼ何でも食べる素晴らしい生き物なのです。ヤギは天然の除草機なので、今まで大変だった除草作業をヤギが手助けしてくれるのです。素晴らしい、とても素晴らしいことなのだ。でも、嫁さんの気が変わらなければいいけど・・・・。

五拾八の巻 親子愛
昔も最近も変わらずに、ダンナは土地開拓を続けている。余りHPでは紹介していないが、草刈や防風林の剪定は終わることがない。汗だくになり泥だらけになり働いていると、うーちゃんがトコトコ見に来る。可哀想だけど忙しいので無視していると、木を運んだり、塩ビパイプを運んだりとお手伝いをしてくれるようになった。そんな娘を見てダンナは感動し、娘を抱きしめる。あーー親子愛。

五拾七の巻 ニワトリ小屋A
ニワトリ小屋完成した日に屋久島の天気は低気圧通過に伴い大荒れ。低気圧通過といってもピンとこないでしょうが小さい台風です。しかし、今回は波も風も雨も本当の台風と言ってもよいほどで、木が折れて雨戸にぶつかったり、外は木がゴーゴーと音を出し揺れていました。その日完成したニワトリ小屋が壊れていないか心配で眠れず、朝3時に起きて暴風雨のなかを見に行くとニワトリ小屋はびくともしないで立っていました。でも中のニワトリは小さく固まり震えていました。そしてダンナも中に入って震えてみました。

五拾六の巻 ニワトリ小屋@
細川家にニワトリがやってきた。ご近所にいただいたのだけれど突然だったので小屋がない。と言うわけでニワトリ小屋作りが始まった。ダンナはガイドの仕事が忙しくて、慌しく無我夢中での作業が始まったのです。実労四日間ほどでしたが、結局は完成まで1週間ほどかかってしまい、その間ニワトリたちはキャリー(みかんやジャガイモを収穫する箱)に入れられてちっちゃくなっていました。

五拾五の巻 開拓とは・・・
最近止まっていた、細川家の土地開拓を再会しました。久々にチェーンソーをフルに使い。防風林を選定し暗い土地に明るい光を当てました。草刈も普通の草刈とはいえない。名づけて「パワー草刈」。ススキや細い木、シダが草刈機の性能だけでは切ることができないので、ゴルフのドライバーショットのように腰をひねり反動を利用し一気に振り下ろす。それを何百回も繰り返し、やっと土地の姿が見えてくる。もちろん全身筋肉痛になり動けなくなる。開拓とはそんなもんです。

五拾四の巻 四度目


屋久島で暮らし始めて、もう7年ほどになります。そして早いもので結婚4年目に突入しました。もう流石に新婚気分は抜けてしまい、喧嘩もするし、おならやゲップも全開大爆発です。島暮らしは環境が良く、のんびり過ごしているようでも毎日が火の車状態。でも人間らしい暮らしをしているおかげで気持ちは幸せでいれます。今後の細川家の進化をご期待くださいませ。

五拾参の巻 ニャンニャンサファリ
屋久島には大きな岩があちこちに顔を出しています。お部屋の前にも二階建てくらいの大きな岩があり、オオタニワタリを植えつけました。ある朝雨戸を開けると岩に猫の山ちゃんが登っていました。その堂々とした出で立ちは、ジャングル大帝レオのシンバを見ているようです。嫁さんは学生時代に行ったアフリカのサファリを思い出しました。岩を駆け上がる豹や鹿はとても優雅で美しかったものです。その感動をまさか自分の部屋の中で思い出すとは・・・でもうれしい。その日からうーちゃんも嫁さんもお庭でサファリに夢中です。

五拾弐の巻
東京に里帰りした。毎回カルチャーショックを受けているけど今回はゲームセンターにビックリ。友人とドライブ中に偶然トイレを借りるため立ち寄ったゲーセン。子供の頃はゲーセンは不良の溜まり場で薄暗い場所という印象だったけど、現在のゲーセンは煌びやかな屋内遊園地だった。フロアー1階はUFOキッチャーコーナー。UFOキャッチャーといっても、色々と工夫されたものが沢山あって、取れるグッズも売っていないものらしい。そんな雰囲気にドキドキしているダンナをみた友人は我が娘のために「おじゃまじょドレミ」のドレミちゃんのキーホルダーをお土産に取ってくれた。でもダンナは仮面ライダーのデカフィギュアが欲しかった。いつまでたっても気持ちは子供です。

五拾壱の巻 屋久島に馴染む
南の島だが、屋久島の冬は寒い。山では雪が積もっている日もある。新築の家に引っ越してからは、だいぶ暖かい夜を過ごすことができるようになり、嬉しい限りです。屋久島に来たばかりの頃は、なんて屋久島は温かいのだろうと感動したものだが、住むとだんだんと体が屋久島に慣れてきて、暖かいはずが寒く感じてくるのです。もう屋久島人だなーとダンナは昔を思い返しています。

五拾の巻
屋久島にも秋が来ました。嫁さんは秋生まれなので、特にこの季節が好きです。夏より少し空が高くなり、子供の頃から高校生くらいまでは、当たり前のように感じていた、秋の香りがしました。都会で生活する時間が多くなってからは、まったく思い出せない香りでした。今こうして「秋の香り」を感じられるようになったことは、とっても幸せなことです。四季によって香りがあった事も思い出しました。やはり木と土がないとこの香りはしないんだね。自分の人生を振り返られるようになったと思ったら、25歳になっていました。

四拾九の巻 雨を知る


うーちゃんは玄関が空いているとすぐお外に行ってしまいます。確かにお外は楽しいでしょう、しかしうーちゃんは猫の餌をばら撒き、植木を引っこ抜き、泥水でぐしょぐしょになってきます。そんな中転んだり、蚊に刺されたりいろいろ覚えているようです。今日は始めて雨に降られました。猫も逃げる中、うーちゃんは雨に打たれて楽しそうです。しかし端から見ると、江戸時代のやさぐれ小僧のように見えてしまいました。かぜひかないでね!!

四拾八の巻
我が家には猫がだんだん増えてきました。だから夜はお外で寝てもらっています。しかし猫は温かい家の中に居たいのでしょうか、夜にはにゃんにゃん言って玄関の前をうろついています。しまいには縁側の網戸に登り、家の中を覗いています。うーちゃんはそんなクライミングキャットを見て、満足そうに声をかけています。そして網戸をバンバンたたき、落ちる猫を目を細めてみているのでした。そこで嬉しそうな顔をするとこかしら・・・?

四拾七の巻 屋久島パソコン事情
最近の屋久島は大雨洪水、雷のトリプルパンチで細川家を襲っています。自然災害的には慣れているので屁でもないのです。仕事に行けないので家にいることがほとんどですがゆっくりはさせてもらえないことが多い、なぜならパソコンが雷によって破壊されてしまうのです。雷ガードを付けても、電源を抜いていても壊れてしまうこともあるのです・・・恐るべし屋久島の雷。9月はパソコンと格闘する日々が続いています。パソコン素人のダンナにはしんどいです。

四拾六の巻


屋久島の8月は3日に一度のペースでお祭りです。集落ごとにお祭りがあり、打ち上げ花火があがります。何度見ても夏の花火はいいもんです。この日は麥生のお祭りで、港の近くで行なわれました。嫁さんの同級生が鹿児島から遊び来て、一緒に島のお祭りを楽しみました。お友達とは渋谷の学校で知り合いましたが、まさか4年後に屋久島でお祭りを楽しむとは思ってもいませんでした。不思議、懐かし、夏祭り、ここが私の運命の地なんだと思うのでした。

四拾五の巻


八月は何処もかしこも祭りばかりで大変です。中でも安房の祭りは中々見事な花火で素晴らしかったです。その時は、お世話になっている飛魚漁船の船長さんと花火を同席させてもらいましたが、花火が終わると周りの人達は一斉に立ち上がりその場所には空缶やタバコの吸殻が落ちていました。船長さんはゴミを拾い集めて「ゴミは持ち帰らんといかん」と言って素晴らしい屋久島を守ろうとしました。あたり前のことが守られなくなっていて悲しいことですが、心から屋久島を守ろうとする人がいることもわかりました。ダンナは嬉しくて感動してしまいました。

四拾四の巻 歌之助


鹿児島ローカルCMには鹿児島タレント?が沢山出ている。その中でもひときわ目立つのが三遊亭歌之介さんで鹿児島弁で喋りまくっている。言っている事がわからない事もある。そんな歌之介さんがエコフェスタの祭りで爆笑話をしてくれました。話の内容は下ネタばかりだったが大変面白かったです。最後にうーちゃんと嫁さんと歌之介さんで記念撮影。

四拾参の巻 センス
麦兄さんが家出をしてから細川家は寂しい時間が有りました。そんな細川家に迷い猫がやってきたのです。飼うかどうかも決めていないのに取合えず名前を決めた。命名 粟(あわ) ダンナは嫁さんにいつも変な名前をつけると言われるが自分ではセンスが良いと思っている。

四拾弐の巻 猿
屋久島で4月の終わりには産業祭と言うお祭りがあります。色々なお店が並び、歌に踊りにといった感じです。なかでも今年は猿回しが光っていました。金髪にピアスのお兄さんが猿を操る姿を見て、何だか時代の流れを感じてしまった。猿は花瓶くらいのいすを持っていて、たまにこれを差し出されると舞台の上で座るのです。事件はショウの中場をすぎた頃おこりました。何だか猿がお兄さんの言う事を聞かなくなってきたのです。すると猿が自らいすを前に持ってきて座ったのです。そして立ちあがるとウンコが乗っていたのです。何だかどんな芸をしていたのかそんなことどうでも良くなり、ただただびっくりしました。お兄さんは必死にフォローしていましたが、「あいたたー」という感じがよく伝わりました。

四拾壱の巻 CD
最近の愛娘は部屋じゅうをよく動き回って遊んでいます。色々なものに興味も出てきているので我家では子供向けのCDがかけてあることが多いです。嫁さんは楽しそうに歌っているんです。初めはそんな嫁さんの姿を見るのも恥ずかしかったのに今ではダンナも歌っています。不思議ですね。子供の喜ぶ顔を見ると嬉しくてもっと歌ってしまうダンナがいとおしいです。

四拾の巻 名前つながり


人生はどこでどうなるのか分からない。我家の娘の名前はいろいろ悩んだ挙句、字画や漢字の意味などで俳優の本木雅弘さんの長男と同じ名前を付けさせてもらいました。もちろんこちらの一方的なことであります。しかしなんと嫁さんのいとこのお子さんがモックンの長男と同じクラスで机を共にしていたのです。だからいとこの姉さんとお電話をしていると『うーちゃんのママだよ。』といったら也哉子夫人だと思っていたらしい。そんな感じで細川家ではちょっぴり興奮気味だったのですが、ある日とっても興奮することになりました。もともと嫁さんは也哉子夫人の本を読んでおり、なるほどモックンのハートを射止めただけの魅力的な人なんだと納得していたので、とても好感をもっていました。そのことや娘の名前が同じ事がなんと也哉子夫人まで伝わり、なんとメッセージ入りの本をいただいてしまったのです。いとこの姉さんとお友達だったとは・・・人生どこでつながってるか分からないものです。そうそういとこの姉さん、兄さんと3家族続いて子供が生まれたんです。これもつながり、うーちゃんが毎年東京に帰るとこれまたにぎやかなことになるんだろうな、楽しみ。

参拾九の巻 美味
もうすでにぽんかんの収穫が終わって1ヶ月が過ぎました。我家のぽんかんの苗木にも2〜3個の果実が付きました。嫁さんとダンナは収穫したぽんかんを食べたらびっくりした。美味い!美味すぎる!今収穫が始まっているたんかんよりも数倍美味しかったのです。ダンナもこんなに美味しいぽんかんは初めて食べたと絶賛。家庭用に植えたぽんかんだけど成長するのが楽しみ・・・・・・。

参拾八の巻
全国的に慎吾ママのおはロックが流行っているみたいだけど、鹿児島ではおはロックのパクリとも思えるポヨダンスと言うのりのりになれるダンスが流行っている。テレビ局KYTのイメージCMから火がつき、ダンスCD、ビデオまであるのです。鹿児島ではラジオ体操がわりにポヨダンス、幼稚園のお遊戯にポヨダンス、結婚式にもポヨダンスが踊られているほど普及してしまった。ダンナも歌を口ずさみ、たまには踊っている。ひ〜とりは〜ロリロリロンリ〜いや・いや(イヤイヤ)なんて歌詞で・・・・・・・・。

参拾七の巻 早く戻りたい
東京に里帰りをして思ったこと、人が多い、空気が悪い、夜でも明るい、車が多くうるさい。東京羽田に降りた瞬間にもう屋久島に帰りたくなってしまった。でも、楽しい事も沢山あった。色々な品物が売っていて選ぶのにつかれるほどある、食べ物が美味しい、その辺に自動販売機がある、安く買い物できる。でも、ダンナは屋久島が合っているんだと再確認できました。沢山の品物が売っていても、生活において本当に必要なものは少なかった。無くても十分生活ができるのです。そんなこんなで、屋久島に戻り、ホッと美味い空気を吸っています。たまに東京とかにいって、今回のように屋久島の良さを再確認できたら、この気持ちを忘れることなく持ち続けて屋久島を愛していけるんだろうなー。今屋久島は、まだそれなりに美しく、守られているけど、未来の屋久島はどうなっているんだろう。今と変わらず、そして今より美しくなっていたらと・・・・・・・・・・。

参拾六の巻 風邪に物申す
久しぶりに風邪をひいた。もう2週間ほど経つが、しぶとく今も続いている。天気が良いのに外に出る事もできず、身体がなまってしまった。土地開拓はお休み、パソコン仕事がたまっていくので、ついやってしまう。うーちゃんが遊べと急かしてくる。風邪が長引くわけも分からないわけでもないが、もういいかげんダンナの身体から出ていってくれ大変迷惑だ。

参拾五の巻 今だけの喜び


子供を産んで嫁さんは変わった。出産とは短期間で女性の身体を変えるものだ。身体の中身も変わって正直老けたと思う。女性は子供を産む度にぼろぼろになるって聞いたけど、確かに冷えるとか肩こりと言うものが理解できるようになった。しかし若く綺麗でいたいのがこれまた女性である。そこで嫁さんは1ヶ月で元の体重に戻った。しかし、肉が柔らかくて若さ特有の張りがない。これは大変である、今が肉の位置が決まる時期なのだ。そんな時補正下着のセールスが来て脅しをかけていく、今ならこの下着をつければ・・・でも40万からなのであえなく持ってるガードルで我慢した。早く張りが戻るといいなー、だって今ならおっぱいが大きいからセットならいうこと無し。

参拾四の巻 カビ
皆さんのご家庭にはビデオデッキ、ビデオテープがあると思いますが、カビが生え再生できなくなる事はあるのでしょうか?屋久島は雨が多くて、湿気が多いので部屋の中で除湿機を回していることが多い。それでも、ビデオテープがカビてしまうのです。買ったばかりの映画のテープも同様です。そのテープを再生するとデッキもおかしくなります。今まで揃えたビデオライブラリーは物の見事にただのゴミとなってしまった。そこで屋久島で有効だと思われるDVDを試してみることにした。DVDなら多少カビても拭けばなんとかなりそうだし、保存場所にも困らなそうです。そんなDVDもきっと永久的ではないだろうけど、ビデオテープよりはましに思えた。屋久島でビデオレンタルが流行らないのは、カビの原因もあるのかもしれない。最近DVDで映画シュリを借りて見た。朝鮮半島の南北分断という深いテーマであり、民族悲劇的なラブストーリーである映画。ラストにはダンナも嫁さんも言葉を失い泣いてしまった。お薦めの一本ですよ。

参拾参の巻 こけ
最近、嫁さんから若くてカッコイイお父さんになってと言われたので、努力してみる事にした。髪を切り、髪の毛を若者らしく明るくした。金髪と言うよりも、白髪っぽいのです。ところが、周りからは評判が悪く、ヘアカラーと言うもので色を入れてみることにしたのです。カーキブラウンと言う色を入れてみたら、エメラルドグリーンに仕上がってしまった。説明書を読んでみると、「痛んだ髪、明るすぎる髪は、緑色が強く出ることがあります。ご注意ください。」と書かれていた。屋久島の苔むした森にいるダンナは、まるで本物の苔のようでした。最近は髪の色も落ち着いてきて見られる状態まで回復しました。

参拾弐の巻 じはく


義理兄が屋久島に初来島。山へ海へと屋久島を堪能した。中でも義理兄がはまったのは磯もの取りであった。義理兄は貝取り棒と言うステンレスで作られた棒(名前のとおり貝を取る為の秘密兵器)を購入し、磯もの取りにくりだしたのです。少しの時間で大量のカメノテをGET。次の日、屋久島を後にしようとした義理兄は、空港の手荷物金属探知機に引っかかると悟り、貝取り棒を手荷物から出し、、じはくしていた。駆け寄る警備員。警備員の言葉は聞き取れないが、口パクの様子では「何でそんなもの持ってるんですかぁ。」と強く言われているようでした。そんな、義理兄がとてもかわいく思えた。また屋久島に来てね。

参拾壱の巻 大雨洪水


昨日の夜から低気圧通過による雨、明日の朝方には、種子島、屋久島地方も大雨洪水警報に入るとダンナは予想していた。明日は縄文杉に会いに行くお客様がいたので、不安もつのってきた。夜も余り眠れず、朝方には予想通りの激しい大雨と雷。縄文杉登山は担当ガイドさんの適切な判断により中止になりました。久しぶりの大雨で、滝が物凄い水量になるので、こんなときには滝を見に行くのが一番。早速滝を見学に行きました。

参拾の巻  都会の風
義理の兄が屋久島に初来島。遅い夏休みである。お土産のリクエストはマクドナルドハンバーガーだったので楽しみに兄が来るのを待っていた。空港に着いた兄は、マックの紙袋を持って、それを見た細川家は、歓喜の声をあげた。内地では、「そんなの食べ飽きたよ」と言われるだろうが、屋久島には無いのです。夜はビールにハンバーガー細川家では「うまいー。うまいぞーー。」という声が響きわたっていた。ダンナは質より量なので大喜びでした。

弐拾九の巻 負けた
毎日忙しく、なにかしら動いている。土地開拓もだんだんと進み、チェーンソーで木を切る作業と燃やす作業をたいていやっているけど、中には体中がかぶれ恐ろしいほど痒くなってしまうような木もたまにある。そんな恐ろしい木にやられてしまいました。葉っぱにあたり、顔と耳がかぶれ、チェーンソーの木屑で足がかぶれ、軍手で触った場所も、見事にかぶれていた。蚊に刺され痒いなんて物じゃない。だが、心配はご無用。そーやってダンナは強くなっていくのです。かぶれに負けない強いダンナに生まれ変わるよう鍛えるのです。今は人様に見せる事ができないくらいかぶれています。

弐拾八の巻 i-モード
屋久島でも携帯電話が使えるようになって3年くらいだろうか、今では大抵の人が持ち歩いている。ダンナもその一人だが、まず使うことが無い。一人で畑仕事や開拓をしていると危険なことも多く、すぐに助けを求めることができると思っているので、持ち歩いている。しかし、自分が怪我をする前に、携帯の方が草刈機の餌食となってしまった。草刈機に切断され無残な姿となり、草に隠れていた。新しい携帯を買ったが、i‐モードという物しかないらしいのです。説明書もけっこう厚い物が2冊も入っていて、時代から乗り遅れているダンナにとっては、頭を抱えるほど訳の分からん代物です。ところで、i‐モードって・・・・?

弐拾七の巻 最近の麦
麦(細川家家族紹介参照)はうーちゃんが来てから、お家に入れてもらえなくなりました。目を離すとうーちゃんの上に乗ろうとするからでした。うーちゃんの籠ベットは麦のベットと思っているらしく、同じくチャイルドシートも麦のものだと思っているようです。だから、うーちゃんが大きくなり、麦と戦っても勝てるようになったら麦はお家に入れるようになります。ごめんね。麦兄さん。

弐拾六の巻 不安
三宅島噴火は、今までと違い予想できない情況となってしまった。ダンナの親友も火山灰に覆われた家を離れ、少しでも安全な地域に身を寄せているとの事です。断水、停電が続くと生活ができない状況が続いている事でしょう。全島民が島外に非難できる事を祈っています。そして、三宅島に住んでいたダンナに良くしてくれた人達の事が気になり不安になります。

弐拾五の巻 夢
流石に夏。屋久島は山だけでなく、海も楽しめる。しかし、最近では遊びとして海へ行く事が無くなってしまった。悲しい事である。ダンナはスキューバのガイドもこなしている。遊びで海へ行くのとは、まったく違うけど、屋久島の海最高。自分よりも大きなロウニンアジやカンパチ、カツオの群れ。八月の海に潜ると腹が減る。そして刺身や寿司がたまらなく食べたくなる。今現在のダンナの夢は、毎日三食とも寿司を食べる事です。

弐拾四の巻 娘よ
娘が産まれた。初めての出会いは突然訪れた。第一印象は梅干しみたいだった。第二印象は矢沢永吉さんみたいだった。こんな印象だったと大きくなった娘が知ったら、嫌がられるだろうか?「お父ちゃんのバカ!!」なんてね。

弐拾参の巻 ムギからのプレゼント
ここんとこ毎晩寝静まったころになると、ムギ(猫)がねずみやもぐら(こないだは蛇なんてこともあった)を部屋にもってきては、ベットの周りを2本足で走り回りながらお手玉をして見せるムギ。寝ながらでも何かが暗闇のなかポンポン跳んでるのが薄っすらとみえ、ダンナの足の上や枕元にのせてくれる。そんなムギがいやだからベットに上がってくると落す。するとムギは何度か上がってくるが繰り返し落され、いつのまにか外に出て行く。そして朝起きるとムギはベットの上で寝て、下にはやっぱり献上品が・・・。これはムギなりの気遣いなのかと思ってしまう。でもやっぱりいらないよー、食べかけはもっといらないよー。そんな感じで毎朝プレゼント探しとお片つけではじまる。

弐十弐の巻 噴火
とうとうダンナの古巣三宅島が噴火した。ダンナが住んでいる頃から、もうそろそろと言われていたが、大抵の人は一生のうちで噴火を経験できる人はほとんどいないと思います。三宅島の師匠に言われた言葉は一生忘れる事が出来ません。「おまえは三宅島で産まれた人間じゃ無い。よそから来た人間は三宅島の噴火を経験したら、この島から逃げていく。俺は三宅島で産まれ育ったから、どんな災害があっても三宅島から逃げない」と言っていた。そんな師匠は、今回の噴火で3回目の噴火を受け止めている。ちょうどダンナと同じ時期に三宅島に移り住んだ親友も、初めての噴火を経験しながら集落の消防団員として島民の力になっている。三宅島全島民が、元の三宅島らしい生活に早く戻れるように願っています。そして、親友は災害に負けずに、三宅島でしっかり根を下ろし生きぬいてください。遠く離れていても、いつも応援しています。

弐十壱の巻 殺し屋


丁度、両親が屋久島に上陸していた時、皇太子様と雅子様も屋久島に来ていたのです。両親にとっては良い記念になったことでしょう。しかし、県道ではあちこちで通行止めで、何処に行くにも必ず皇太子様達に会ってしまうのです。屋久島には一週道路しかないのです。お父さんとダンナで堤防で釣りをしていると、上空でヘリコプターが二人を監視し始めた。何か嫌な気分でお父さんを見ると、釣り竿ケースを持ったお父さんは妖しい殺し屋に見えた。

弐拾の巻 初来島
屋久島に嫁入りして約1年。初めて親が来た。母親とはメールでしょっちゅう会話しているが、やはりあって話がしたかったものだ。島で親と近くに住んでいる夫婦を見ると、うらやましく思ったもんだ。独身時代行きたいときに、すぐ旅行したりしていた私は、結婚して遠くへとつぐことにもちっとも不安はなかった。女の子は家から出るものだし・・・・・・。しかし、いざ離れてみると、大好きなダンナは毎日側にいてくれるが、寂しいときもあった。ちょっとした事にもやっと母親の気持ちが解り、「もっとお手伝いしとけばよかったな。」と思った。だから娘はよく母親に会いに行くようになるのか・・・・ってね。でも、赤ちゃんができ、少しずつたくましくなってきた。両親も、久々に会った娘がお腹を大きくしていたので、分ってはいても不思議な気持ちだったに違いない。たくましくなった私を見てもらおうと思ったが、色々とご馳走になりつぱなしで、屋久島に来て初めて食べるものばかりでした。ご馳走様でした。ダンナもお仕事を休んでくれて、いっぱい遊び、お父さんも5年ぶりぐらいに釣りをして楽しかった。次ぎは出産のときに来てくれるのが楽しみです。

拾九の巻 祭り


産業祭が始まった。今年は北島三郎、安室奈美恵のそっくりさんが来ると言うことで、夫婦共に楽しみにしていた。黒毛和牛のサイコロステーキも食べられると言うので、気分は肉、肉、肉・・・・・・。行って見ると人だらけで、嫁さんは「屋久島に、こんなに沢山の人がいたんだぁー」と驚くほどにぎわっていました。ステージ前の座敷に陣取り安室の出番を待つと、屋久島には似合わない派手な人現れた。「安室だ!」安室は歌い、踊り狂っていたが、島民はちょとビックリしている様子。そして安室改めAMURO(芸名)は、身の上話を始め、島民の涙を誘う。次にステージからおりて島民と握手、もちろんダンナも握手した。最後にAMUROは、何年か前の紅白歌合戦を思わせる、キャンユーセレブレートを歌い、安室奈美恵そっくりに涙を流し歌を詰まらせていた。そっくりさんが本物に見えた。ある意味感動してしまった。もっと見ていたい、そんな思いもつかの間、AMUROはステージから消えていった。今年の産業祭はなんだか得した気分になった。AMUROこれからも、そっくりさんを続けてくれ。

拾八の巻 いちご
家には、たまに小さなお客さんが来る。眠っている猫(麦)が急に起きたりした時に、玄関を見るとたいていその子がいる。今日はみかんを3個、小さな両手いっぱいに持って来てくれた。3歳なのに大人のやることをよく見ていると思った。昼間一人で居るとき、こんなかわいいお客さんは、嫁さんの楽しみでもある。小さなお客さんも、細川家でお茶したり、テレビを見たりするのが楽しみらしい。そして、真っ先に「なんか食べよっか」と言う。あんまり食べるとご飯が食べられなくなると聞いているのでお茶だけの日が多い。そして、今日は「イチゴを食べに行う」と言われた。何のことかと思ったら、その辺にいっぱいあるオオバライチゴと言うのが生えている。嫁さんは食べられると思っていなかったので、あちこちあるのも気付かないでいた。その子に連れられ夢中でイチゴ摘みをした。こんな小さな子に教えられるものなんだぁと感動した。とっても美味しく、楽しい事を教えてもらいました。次の日、早速ダンナとイチゴ摘みをしました。

拾七の巻 石楠花


石楠花公園に行った。今は屋久島の石楠花の時期である。川沿いの遊歩道に色々な石楠花が植えてあり、おじいちゃんを思い出した。東京のおじいちゃんはベランダに沢山の石楠花を育ててた。大事なものとは知らずに、つぼみをままごとのパイナップルと言って摘み取ったもんだ。この時のおじいちゃんが一番怖かった。今はおじいちゃんも亡くなり、なんだか寂しい気分になった。もう少し早く屋久島で暮らしていたら、この大きな石楠花をいっしょに見れたのかと思った。屋久島の石楠花は大きく静かに咲いている。

拾六の巻  予知
人間には、誰しも特別な能力があるとよく言われるがダンナは伊豆諸島三宅島に住み始めた頃から、こんな能力に目覚めた。三宅島と言えば火山、そして地震の宝庫なのです。ダンナは感覚が研ぎ澄まされてしまったのです。地震の前には、変な胸騒ぎなど何ともせつないような、恐怖心のような、自己防衛のような言葉では表せないような気持ちに襲われる。そして、地鳴りとともに地震がやってくるのです。そんな生活が続いていた。屋久島に住んでからは地震はほとんどないが、フッと懐かしい感覚を思い出した、地震だ!!でも蛍光灯も揺れていない。気のせいかな?と思いテレビを付けると地震速報が流れていた。屋久島は、ほとんど揺れてなかったようです。

拾五の巻  KTSスーパーニュース
今日ニュースを見ていたら、ダンナが写ってた。一年前のガイド映像らしく、今と髪型も体型も違っていた。今よりも細くて若いダンナを見て、頼もしくなったと思いました。うれしかった

拾四の巻  農業
前日の収穫から一夜明け、箱詰め作業が始まりましたが、大きさ別に分ける作業で、暗い農作業小屋で一日中選別、選別、ひたすら選別。作業が終わるころには土埃にまみれ、鼻の中まで真っ黒、鼻水も真っ黒、ティッシュも真っ黒、これが農業だ。

拾参の巻  メイクイーン
メイクイーン(ジャガイモ)を収穫。悲しいかな、ほとんどが病気。病気と言っても食べられないわけではなく、小さいニキビのようなできものができていて出荷できないのです。もうがっかりで、話し声も聞こえなくなるほどで、静かな収穫でした。

拾弐の巻  贅沢
屋久島で不便だと思う事。それは、食べ物だ。特にテレビを見ているとマクドナルド、ファミリーレストラン、ピザなど屋久島に無いもののCMがながれている。そして、ダンナはCMマジックにはまってしまう。「無性に食べたいのだ。ふざけんな食わせろ・・・・」となる。そんなとき、嫁さんがピッツァを作ってくれた。「幸せだぁー結婚して良かったぁー」と二人で十枚のピッツァをたいらげた。

拾壱の巻  チョコレートケーキ


2000年2月14日、今日はバレンタインデーでもあり、ダンナと嫁さんの入籍記念日なのだ。あっという間の一年間。この一年間で色々な飛躍があった。嫁さんも屋久島の生活にも慣れてきて、たくましくなった。屋久島の細川家万歳。チョコレートケーキ万歳。

拾の巻   おせち


とうとう2000年1月1日。どおでもよかったけどY2K問題とりあえず平気だった様です。屋久島に住んでいると水は山水、ガスはプロパン、電気がなくても暗くなるといつも眠くなるので電気も使いません。という訳であまりにも影響がないので、楽しくY2K問題のニュースを見させて頂きました。とりあえずは、2000年あけましておめでとう。お手製おせちも食べました。

九の巻  いも


11月中に植えたジャガイモ(馬鈴薯)がこんなに葉っぱが伸びていました。島の若者数人で毎年作っているけど、今年はどうかな?収穫は3月から4月頃の予定。屋久島のジャガイモは水っぽく北海道の物とはちょっと違う。だけども、ジャガイモが嫌いな嫁さんも屋久島のジャガイモは美味しいとよく食べました。ちなみにダンナも大好きです。

八の巻  収穫


12月に入り、屋久島の風物詩、ポンカン千切りが始まった。ダンナは4年目の収穫。嫁さんは初めての収穫で、嫁さんにとっては屋久島生活が始まったような嬉しい気分です。収穫と言っても意外と難しいのである。ハサミでポンカンを傷つけてしまうと、そこから腐ってしまうので慣れない人は注意が必要。ただ千切ればいい物ではない。嫁さんにコツを教えると、なかなか上手にハサミわ使っているので一安心。無事にはさみ入れ(初千切り)が終わり、ビールをいただきました。

七の巻  おめでた


11月26日、妊娠祝いパーティーをささやかながら開きました。嫁さんのリクエストで握り寿司を握る。ネタはカンパチ。高級魚ですよ。特に屋久島で取れるカンパチは普通のカンパチよりも油が多くて、ブリのような感じなのです。「さあ食べようか?いただきまーす。パクパク。なんか臭いがヤダ。」そうなんです、妊娠がわかってわずか一日で悪阻が始まったのです。しょうがないので、一人で寿司を食べさせてもらいました。

六の巻  嬉しい知らせ
11月25日もう少しでガイドの仕事も仕事納め。この日は九州最高峰1935メートル、日本百名山の一つ宮之浦岳に登ろうとしていた。登山口に着くと、雨が降り出し風が出てきた。風と言ってもビュービュー吹く風で半端でない、小さな台風の様だ。お客様の強い要望で出発するが、花之江河と呼ばれる高層湿原に到着するとリタイヤする人が現れた。無理もない。昨日は縄文杉まで登り、今日は宮之浦岳、しかも標高は花之江河で1400メートル、強風吹き荒れ寒い、初雪が降ってもおかしくない季節なのだから。ダンナは、リタイヤしたご婦人と山を下る。2時間半かけて登ってきた山道を5時間かけて、ゆっくりと屋久島の植物、説明をしながら歩く。栂の原生林に入ると、持ってきた携帯電話を見るとアンテナが一本立っていた。いつもは、森に覆われて圏外のはず。珍しいなぁと留守番電話を聞いてみると、「嫁さんから赤ちゃんがお腹にいるよ。早く帰ってきて。」とメッセージ。辺りを見渡すと、何とも不思議で神秘的な森に見えた。屋久島から小さな命を授かった気がした。登山口に帰ってきて30分ほどすると、残りの人達も悪天候で下山してきた。いつもよりも、2時間ほど早く家に帰り、嫁さんの顔を見ておめでとうを言った。

四の巻  妻23歳の誕生日プレゼント

左の写真は、炊飯器の上はあったかいの図。
右の写真は、大好きなバッタを貝で押しつぶしている図。

10/3、遂に23歳になりました。と同時に愛するダンナと過ごす初めての誕生日。この日は山登りに連れてってもらい、帰りは久々の外食。たまには楽させてもらいました。さて、これらもすべてダンナからのプレゼントですが、最後にとっておきのお願いをきいてくれました。それは猫ちゃん!!以前から「猫いらん?」言ってくれた方の家に伺い、早速もらってきました。名前は麦。ムギはパンダというか、牛というかめちゃ日本猫模様。しかし獣医さんには、ハーフといわれました。さてさてこのムギちゃん、もともとねずみ取りをするために餌はもらってなかったので、がりがりでした。だから餌もよく食べるし、虫もねずみもよく食べる。おかげで亜熱帯特有の巨大化した虫達は、日に日に減少していきました。そして今では飛んでる鳥まで屋根に登り獲ってきます。ねずみも2匹くわえてきます。ただ困るのは全て家の中にもってきてから遊ぶー殺すー食べることです。おかげで毎日うちの掃除機は虫の足やトカゲの尻尾を吸い取っています。あと朝「お腹すいた-」ということで、鼻や口をペロペロカミカミするのです。すると夢の中から魚くささや何やらムギの食べ物の匂いで目がさめると言うことです。餌以外のものがグロイだけに、なかなかのものです。

参の巻  えび
屋久島にはエビがいる。海にも川にもエビがいる。そんなエビを研究している人がいる。鹿児島大学院生の通称えびくんである。えびくんはちょくちょく屋久島に来る。エビを調べるために。えびくんは主に淡水産のエビを調べるために、海に流れ込む手前に陣取っている。時には、大雨洪水で死にかけ非難する。そんなエビくんの大事な調査ポイントとなる城は、どうみても人の入らないがけっぷちにある。草も人の背丈ほど生えている。まさに荒れた城。だからえびくんは、体中がかぶれている。足や腕は膿んで汁が出ている。しかも、最近侵入者が出る。大胆にも侵入者はえびくんを群れをなして襲撃する。奴らは、えびくんよりも飢えている屋久ザルであった。

弐の巻  東京
やっと仕事が少なくなって、自分の時間が取れ始めた。そんな矢先、ダンナと嫁さんの大好きなババチャンが亡くなりました。ババチャンは二人を結び付けてくれた恋のキューピットです。ババチャンとお別れするために、二人で東京へと向かいお別れをした。ありがとうババチャン。ばばちゃんに見せたいもの、行きたい所、ババチャン孝行したかった。ババチャンごめんね。気持ちも落ち着き、フッと鏡にうつった自分を見ると髪もぼさぼさで汚い。床屋でも行くか・・・・。そして、嫁さんが美容室に行くと言うので一緒に行くことになった。そこで信じられない光景を見た。ダンナの担当になった美容師、これからはチーフと呼ぶ。始めはCMでながれてる江口洋介みたいなパーマにしようと思ったけど、チーフの御任せヘアーにした。チーフは周りの美容師を指導しながらダンナの髪を切る。チーフはさりげなく会話をしてくる。その時ダンナは見た。なんと、はさみを三重に指にはめてダンナの髪を切っていたのだ。チーフの会話など耳に入るわけがない。もうチーフにくぎ付け。アナタは今流行りのカリスマ美容師か?そうチーフに聞きたい気持ちを飲み込んで東京をあとにした。

壱の巻  休暇
種子島へ行った。嫁さんの用事があるからだが、ほとんど遊びである。仕事が忙しい時期だが、息抜きも必要と痛感する。屋久島からほんの18kmぐらいしか離れていない島なのに雰囲気も自然も違う。都会なのです。とりあえず何でもあるのです。ビックリです。ドライブしながら観光した。観光はそんなに珍しい物はなかったのだけど、赤米館と宇宙開発センターはすごく気に入った。はまりましたよロケットに!!。ロケットの打ち上げシュミレーションは、夫婦の意地をかけて満点を取り大満足。特に、打ち上げに対する姿勢が良かったそうです。どこで見ていたんだろう?。宇宙開発センターじたいが広大な土地にあって、マジンガーZがでてきそうなそんな場所で、プライベートビーチなどがあってリゾート地のようで、しかも、道路が多くてカーナビが必要なくらい道を間違えた。今度、Hど、もうすでに二度‐2ロケットが打ち上げだけも打ち上げ延期になった。次は11月らしいので、嫁さんと見たい。打ち上げシュミレーションを思い出しながら・・・・・・。